社食サービス「びずめし」を通じた、子ども食堂への寄付のご報告
~近隣飲食店への支援と、寄付文化の醸成を目指す~
株式会社ジャパネットホールディングス(本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)は、法人向け社食サービス「びずめし」を運営するGigi株式会社(本社:福岡県福岡市/代表取締役:今井了介)と共に、子ども食堂へ寄付を実施したことをご報告いたします。
- 「びずめし(※)」概要
企業があらかじめ任意の金額や回数分の社食チケットを購入し、従業員は提携店舗での会計時に支給された社食チケット(スマートフォン画面)を見せるだけで食事を楽しむことができます。弊社では「びずめし」導入第一号企業として、法人向けサービスにあたり必要な要件などをGigi様に提案させていただき、共に開発を進めてまいりました。「びずめし」の画面上に、寄付機能を設けることで、従業員は任意で、かつ気軽に寄付ができる仕組みになっています。
手軽にごちそうを贈りあえる「ごちめし」から派生した「びずめし」は、地域と社員においしく、企業も共に支え合う、新たな社食スタイルを提案するサービスです。
※「びずめし」はGigi株式会社のサービスです。
- ジャパネットの寄付への想い
社員同士のコミュニケーションを活性化し、心身共にリフレッシュしてほしいという想いから「びずめし」を導入しました。健康で美味しい昼食でポジティブな気持ちになったあとは、その気持ちを寄付の形でつなげられるように、画面上に寄付機能を設けました。
経済的な事情を抱えた子どもたちがお腹を空かせ、地域で孤立していることがないように、食を通して子どもたちの笑顔を増やしたいという想いから、今回Gigi株式会社様を通じて子ども食堂へ寄付を実施いたしました。日本ではまだあまり根付いていない寄付文化を広げ、今後も善意の輪をつなげていきたいと考えています。
- 子ども食堂寄付実績
2021年11月~2022年1月実績:1,284食
<寄付先からのコメント>
(「街ごとこども食堂」を運営する茨城県境町まちづくり推進課)
「境町では子どもに「ちゃんとした食事」を安心して食べられる場所の提供と、地域で子どもを見守ることを目的として、Gigi(株)と提携し、令和2年4月よりこども食堂を開始しました。現在は各店舗10食分をお弁当として提供していますが、今後は(株)ジャパネットホールディングスの社員の皆さまのご厚意による寄付分を加えて、より多くの子どもたちに食事を提供してまいります。ご寄付いただいた皆さまに感謝申し上げます。」
(「福岡県親不孝通りこども食堂」を運営する協同組合親不孝通り商店会)
「「ごちめし」こども食堂に、過分なご寄付金を賜りまして誠に有難うございます。株式会社ジャパネットホールディングスの皆様の温かいご支援に、あらためて心より厚く御礼申し上げます。福岡の親不孝通りから始まった「ごちめし」を使ったこども食堂は、少しずつ色々な地域に広がりを見せています。このご寄付をもっと大きな恩送りの輪にするため、また、全国でも知らない人がいない取り組みにしていくために今後も全力で取り組んでいく所存ですので、今後とも宜しくお願い致します。」
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