認定NPO法人シャイン・オン・キッズは20周年を迎えました
ありがとうの20年。これからもエビデンスに基づくプログラムで、小児がんや重い病気の子どもたちとご家族を支え共に歩みます!

小児がんや重い病気の子どもたちを支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長キンバリ・フォーサイス https://sokids.org/ja/ ) は、2026年7月、法人格取得から20年を迎えました。
当法人は、日本初の「ホスピタル・ファシリティドッグ®」導入や、治療経験を可視化する「ビーズ・オブ・カレッジ」、退院後の小児がん経験者を支える「シャイン・オン!コミュニティ」など、科学的根拠(エビデンス)に基づく心理社会的支援を行ってきました。
20周年を機に、今後1年間を通じて記念プログラムを実施するとともに、すべての子どもたちが必要な支援を受けられる社会の実現を目指します。
この20年間は、ご支援いただいた寄付者や企業・団体、ボランティアの方々、子どもたちに寄り添いながら共に歩んでくださった医療従事者の皆さまの温かいご理解とご協力に支えられてきました。心より感謝申し上げます。
理事長キンバリより、皆さまへメッセージをお届けします。
当初、私たちの夢はシンプルでした。東京のある病院で、重い病気と向き合う子どもたちとご家族に笑顔と希望を届けること。あれから20年。その夢は私たちの想像をはるかに超えて広がり、日本全国の病院や医療施設で多くの子どもたちとご家族へ支援を届けられるようになりました。この20年間を通して私たちが学んだのは、子どもたちには治療中だけでなく、退院後も一人ひとりが自分らしい人生を歩んでいくための継続的な支援が必要だということです。
これから私たちが目指すのは、日本中のすべての子どもたちとご家族が、治療を受ける場所に関わらず、エビデンスに基づいた心理社会的支援を受けられる社会です。こうした心のケアや社会生活への支援を通じて、希望を育み、困難を乗り越える力を育てていきたいと考えています。このビジョンの実現には、病院、医療従事者、企業、行政、そして地域社会が力を合わせることが不可欠です。
シャイン・オン!キッズは、この取り組みの中心となって多くのパートナーと力を合わせ、重い病気と向き合うすべての子どもたちとご家族が、決して一人で病気と向き合うことのない未来を築いてまいります。
小児医療の進歩により、治療成績が大きく向上する中で、治療中から退院後、社会参加までを見据えた「心理社会的支援」の重要性が国内外でますます高まっています。シャイン・オン!キッズは、エビデンスに基づくプログラムを通じてこの社会的課題に取り組んでまいります。
今後も変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
そして何よりも、私たちに希望と勇気を教えてくれた子どもたちとご家族へ、心から「ありがとう」を伝えたいと思います。
【20周年スローガン】
Shining into the Future, Together
「ともに、未来を輝かせよう」
この20年で築いた信頼と経験を礎に、私たちは次の20年へ歩みを進めます。
子どもたち一人ひとりが、病気によって未来を閉ざされることなく、
自分らしく生きられる社会を目指して。
シャイン・オン!キッズは、医療機関、研究機関、教育機関、企業、市民社会の皆さまとともに、
新たな価値を創り続けます。
【20周年記念プログラム】
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シャイン・オン!アート展 20周年のその先へ わたしたちとホスピタル・ファシリティドッグ®(7/29~8/1 若手アーティストと子どもたちが描く、ホスピタル・ファシリティドッグ®/新宿「biscuit gallery」)
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Shining into the future, Together キャンペーン(8月~/体験談・エピソード募集)
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「ビーズ・オブ・カレッジ」で繋がろう!(9月「小児がん月間」にワークショップ開催/TSURUMIこどもホスピス)
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『Vision Book(仮称)』 (10年後に向けた中長期ビジョンを各事業部門が発表。今後の社会的
インパクト創出に向けた指針を明らかにします)
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20周年チャリティガラ 「イブニング・オブ・インスピレーション」(関係者招待)
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20周年ありがとう!クラウドファンディング(20周年特別グッズを制作)
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20周年音楽フェスティバル
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受益者調査(プログラム参加者へのアンケート調査)
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支援者募集キャンペーン
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「シャイン・オン!フレンズ」HPリニューアル
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「キャンプカレッジ」20周年スペシャルバージョン
※時期、名称等は変更する場合があります
◆シャイン・オン!キッズの主要プログラム
ホスピタル・ファシリティドッグ®
ファシリティドッグは、ハンドラー(臨床経験のある看護師)と共に病院に常勤する医療チームの一員です。国際基準に基づいて育成され、2010年の日本初導入以来、現在は国内5病院で6チーム(2チームは実地研修中)が活動しています。

ビーズ・オブ・カレッジ(勇気のビーズ)
治療や検査などの過程を一つひとつのビーズで記録し、つなげていくアメリカ発のアート介在療法です。子どもたちが自分の治療を振り返り、言葉にしにくい思いや経験を周囲と共有するきっかけにもなります。シャイン・オン!キッズにより、全国35の病院・医療施設で展開されています。

シャイン・オン!コネクションズ
新型コロナ禍で制約が増えた入院中の子どもたちのため、2020年に開始。病院へタブレットなどを無償貸与し、STEAMを取り入れた20以上のオリジナルコンテンツを提供して、学びと交流の機会を届けてきました。現在も取り組みを継続し、入院中や自宅で参加できるオンラインコンテンツを幅広く提供しています。

シャイン・オン!コミュニティ
小児がん経験者の子どもたちが、退院後も仲間とつながり、社会の中で自分らしく生きることを支えるプログラム。情報サイト「シャイン・オン!フレンズ」、交流し学び合う「キャンプカレッジ」、子どもたち自身が意見を出し合い、企画や発信に取り組む「こども企画室」を通じて経験を共有し、学びや将来的なキャリア支援につなげる機会を届けています。

◆シャイン・オン!キッズとは
小児がんや重い病気の子どもたちとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ファシリティドッグ・プログラム(動物介在療法)、ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(アート介在療法)、シャイン・オン!コミュニティ(小児がん経験者の社会貢献活動サポートやキャリア支援)、シャイン・オン!コネクションズ(オンラインで心のケアや学習支援アクティビティを提供)などを運営。2006年設立、2026年7月現在全国36病院/施設にて活動中。 http://sokids.org/ja/
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