ウィズコロナ時代の金融機関のコンサルティング能力向上へ。追手門学院大と近畿財務局がWebセミナー開催
コロナ禍による経済へのダメージが深刻化し関連倒産も起きている中、地域経済の担い手である地域金融機関のコンサルティング能力等を高めようというセミナーが、7月21日、オンラインでライブ配信され、追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の水野浩児経営学部教授が講師を務めます。
このセミナーは近畿財務局が地域の金融機関を対象に開催するもので、今回、コロナ禍をふまえて初めてオンラインでライブ配信します。
企業法務が専門で「事業性評価」の第一人者である水野教授が講師を務め、コロナ禍で疲弊する地方経済再生の要である地域金融機関に対し、財務状態だけでなく事業としての有望さや成長可能性などを評価する「事業性評価」の見極めのと、このコロナ禍にあって求められる顧客支援や対話のあり方について講義します。
【講会概要】
「ウィズコロナ・ポストコロナ 企業支援の在り方・手法オンラインセミナー」
日 時:2020年7月21日(火)15時~17時30分
形 式:web会議システムzoomを用いたオンライン
【講師】
水野浩児 追手門学院大学 経営学部 学部長、教授 ベンチャービジネス研究所所長
昭和43(1968)年生まれ。大建工業株式会社(東証1部上場)社外取締役、北おおさか信用金庫 理事
これまでに大阪府公安委員会 大阪府特殊詐欺対策審議会委員、中小企業基盤整備機構 企業連携支援アドバイザー、兵庫県嘱託診断委員などの社会貢献活動に携わってきた。
また、長年にわたりラジオ番組に出演、現在ラジオ大阪「水野浩児の月曜情報スタジオ」を担当。
著書に「金融検査マニュアル廃止とベンチャー企業におけるABLの活用」(代表編者)など多数。
【関連記事】
新型コロナウイルス対応は「事業性評価の本番」
大学ジャーナルオンライン⇒https://univ-journal.jp/column/202031418/
このセミナーは近畿財務局が地域の金融機関を対象に開催するもので、今回、コロナ禍をふまえて初めてオンラインでライブ配信します。
企業法務が専門で「事業性評価」の第一人者である水野教授が講師を務め、コロナ禍で疲弊する地方経済再生の要である地域金融機関に対し、財務状態だけでなく事業としての有望さや成長可能性などを評価する「事業性評価」の見極めのと、このコロナ禍にあって求められる顧客支援や対話のあり方について講義します。
オンラインセミナーチラシ
【講会概要】
「ウィズコロナ・ポストコロナ 企業支援の在り方・手法オンラインセミナー」
日 時:2020年7月21日(火)15時~17時30分
形 式:web会議システムzoomを用いたオンライン
【講師】
水野浩児 追手門学院大学 経営学部 学部長、教授 ベンチャービジネス研究所所長
昭和43(1968)年生まれ。大建工業株式会社(東証1部上場)社外取締役、北おおさか信用金庫 理事
これまでに大阪府公安委員会 大阪府特殊詐欺対策審議会委員、中小企業基盤整備機構 企業連携支援アドバイザー、兵庫県嘱託診断委員などの社会貢献活動に携わってきた。
また、長年にわたりラジオ番組に出演、現在ラジオ大阪「水野浩児の月曜情報スタジオ」を担当。
著書に「金融検査マニュアル廃止とベンチャー企業におけるABLの活用」(代表編者)など多数。
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