福岡が接戦を制しホームで連勝を飾る
2022年10月18日(火)に開催された山形戦は、2点差で勝利となりました。
2022年10月18日(火)に開催されましたBリーグ第3節【ライジングゼファーフクオカvs.山形ワイヴァンズ】において“福岡66-64山形”の結果となりましたことお知らせいたします。
1st 11-19
2nd 22-13
3rd 16-19
4th 17-13
#6大塚のジャンパー、#43永吉の3Pシュートと効率よく得点を重ねた福岡が序盤の流れを掴みかけるもターンオーバーから失点してしまい一気に流れは山形に。
なんとか食い止めたい福岡は#23ハリスの個人技で攻撃をつなぐがリードを拡げられる形で2Qを迎える
なかなかペースを掴むことができない福岡はゾーンディフェンスに切り替えると山形からターンオーバーを誘発することに成功。そこから#7グリン、#88重冨の得点でペースを掴むみリズムが生まれ、#23ハリスのレイアップが決まり9点あったビハインドを2点差としてオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト直後に#7グリンのジャンパーで同点とし、ついに試合を振り出しに戻す。しかしそこから前半の残り4分間は互いに一歩も引かない一進一退の展開となるも、Q終了間際に#23ハリスの3PTが決まって福岡が前半を1点リードして折り返す。
重苦しい試合は、後半に入っても両チーム共に我慢の時間が続く。
その展開を打開しようと福岡は#88重冨が積極的なアタックで得点を重ねると、残り1分#23ハリスからのアシストを受けた#1阿部が3Pシュートを沈めリードを奪う。
このままリードを広げたい福岡だったが、その後ファールがかさみ山形に連続得点を与えてしまい逆転を許し最終Qへ。
この試合全体を通して19回のリードチェンジを繰り返す両チーム我慢比べの展開は、GAME1同様に1点を争う激しい試合に。連勝を勝ち取りたい福岡は、ファールが嵩んだことで山形にインサイドでの攻防を優位に進められてしまう展開となる。
それでもチーム全員で我慢強いディフェンスを展開すると山形のターンオーバーを誘発することに成功。意地と意地のぶつかり合いは、最後は残り10秒#23ハリスのスティールからの得点で勝負を決めた福岡が連勝を勝ち取った。
- 【スコア】
1st 11-19
2nd 22-13
3rd 16-19
4th 17-13
- 【戦評】
#6大塚のジャンパー、#43永吉の3Pシュートと効率よく得点を重ねた福岡が序盤の流れを掴みかけるもターンオーバーから失点してしまい一気に流れは山形に。
なんとか食い止めたい福岡は#23ハリスの個人技で攻撃をつなぐがリードを拡げられる形で2Qを迎える
なかなかペースを掴むことができない福岡はゾーンディフェンスに切り替えると山形からターンオーバーを誘発することに成功。そこから#7グリン、#88重冨の得点でペースを掴むみリズムが生まれ、#23ハリスのレイアップが決まり9点あったビハインドを2点差としてオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト直後に#7グリンのジャンパーで同点とし、ついに試合を振り出しに戻す。しかしそこから前半の残り4分間は互いに一歩も引かない一進一退の展開となるも、Q終了間際に#23ハリスの3PTが決まって福岡が前半を1点リードして折り返す。
重苦しい試合は、後半に入っても両チーム共に我慢の時間が続く。
その展開を打開しようと福岡は#88重冨が積極的なアタックで得点を重ねると、残り1分#23ハリスからのアシストを受けた#1阿部が3Pシュートを沈めリードを奪う。
このままリードを広げたい福岡だったが、その後ファールがかさみ山形に連続得点を与えてしまい逆転を許し最終Qへ。
この試合全体を通して19回のリードチェンジを繰り返す両チーム我慢比べの展開は、GAME1同様に1点を争う激しい試合に。連勝を勝ち取りたい福岡は、ファールが嵩んだことで山形にインサイドでの攻防を優位に進められてしまう展開となる。
それでもチーム全員で我慢強いディフェンスを展開すると山形のターンオーバーを誘発することに成功。意地と意地のぶつかり合いは、最後は残り10秒#23ハリスのスティールからの得点で勝負を決めた福岡が連勝を勝ち取った。
- 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
今日はとてもタフな試合になりました。連続で試合をすることがこんなにも大変だと実感しています。昨日は延長戦にもつれ込む試合だったので、今日も厳しい戦いになりました。全員がフィジカルもメンタルも準備して戦えたので、非常に良かったと思います。特に2Qで流れがうまくいかなかったときに全員が勝ちを集中して信じていたことが素晴らしかったと思います。3Qのディフェンスが崩れてしまいましたが、4Qにかけてしっかり戻せたことが良かった点です。昨日のようにシュートも入りませんでしたし、ボールのシェアもうまくいきませんでしたが、全選手の戦う姿勢がとても良かったと思います。勝利を欲していた気持ちが十分に出ました。
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