安井友梨×VENEX休養プロジェクト第一弾がんばる女性の悩み、睡眠から疲れのリカバリー方法まで安井選手のアドバイスを大公開!
◆プロジェクト特設ページURL: https://kyuyoproject-venex.com/
「疲れている」女性は、男性より3.3ポイント多い状況
一般社団日本リカバリー協会の調査において、男女別で「疲れている人」の割合を見てみると、「疲れている人(高頻度+低頻度)」男性が76.8%、女性が80.1%と女性が3.3ポイント多い結果に。女性は「元気な人」が19.9%と男性よりも女性の方が疲労傾向にあることが顕著になっています。
疲労状況[全国、20~79歳、男女別比較、単位:%]
※参照:一般社団法人日本リカバリー協会「ココロの体力測定2023」
このような背景の中、がんばっている女性を対象に健康に関する意識、現状の悩みについてアンケート調査を実施しました。
がんばる女性の「疲れ・悩み」 ~アンケート結果編~
Q1.普段から健康に気を使っていることはありますか。
半数以上は運動・栄養・睡眠をしっかり意識!
最も多かったのが「食事」で、81.8%。「睡眠時間を確保する」61.4%、「ストレッチ・マッサージをしている」54.5%など、明日の元気のために意識して行動をされている方も半数を超える回答がありました。
Q2.現在、体に感じる不調はありますか?
女性の不調は疲れやすい、首こり・肩こり、目の疲れが過半数超え。
体に感じる不調を聞いたところ、1位は「疲れやすい」で67.4%、次いで「首こり・肩こり」56.8%、「視力の低下・眼精疲労」54.5%の順でお悩みが多い結果になりました。また、約半数近くの方が「睡眠不足」47.0%と回答しています。女性特有の悩み「月経痛・月経不順・PMS」や、年齢による「更年期症状がある」なども多く、これらがさまざまな悩みに連動、起因している可能性もありそうです。
具体的にどのような心身の変化があったか聞いてみると、「疲れやすくなった」「寝ても疲れが取れない、回復が遅い」「気持ちも不安定になりがち」などのお声が多くありました。
Q3.「体質が変わる」イメージがあるのは何歳からですか?
体質が変わるイメージは「30・40代」。
ある年齢を超えると“体質が変わる”とよく聞きますが、実際に皆さんに何歳から体質が変わるイメージがあるか聞いてみると、最も多いのは「40~49歳」が37.9%で、次いで「30~39歳」で34.1%と、30代・40代が変わるポイントと答えた方が約7割でした。
Q4.実際に「体質が変わった」のはいつ頃でしたか?
実際体質が変わったのも「30・40代」で合計62.8%。
実際に体質が変わった時期を聞いてみると、その時期は「40~49歳」34.8%とが最も多く、次いで「30~39歳」28.0%と前問と同じ結果となりました。イメージとは異なり実際に変化を感じた年齢としては、「20~29歳」で15.2%、「50~59歳」16.7%の回答が多くなりました。
まとめ
日々の生活の中で、運動量を決め、ストレッチなどを実践し、「栄養」面では健康のために食事に気を配り、「休養」面ではしっかり睡眠時間を確保されていて、全体的に意識の高さが伺えました。一方で、実際にどのような心身の変化があったか聞いてみると、「疲れやすくなった」「体温調節が上手くできなくなった」「睡眠の質が低下した」「回復に時間がかかるようになった」など、PMSや更年期障害女性特有のリズムの変化なども加わり、さまざまな体の変化を感じながら毎日をがんばって生活されていることがわかりました。
頑張る女性の「疲れ・悩み」 ~友梨さんアドバイス編~
後半では、寄せられたお悩みから、「休養」を習慣化することを大切にされながら、チャレンジを続けられている安井友梨選手にアドバイスをいただきました。そのなかで、最も多かったお悩みが「睡眠」に関すること。次いで「モチベーションの維持」や「メンタル面のコントロール方法」、「リカバリー方法」などに多く質問が寄せられました。
【お悩み1.睡眠について】
日々忙しい中で質の良い睡眠をとるにはどうしたら良いですか?
また足のむくみが治らず、足もよくつります。筋力を増やしたら改善されるのでしょうか?
[友梨さんアドバイス]
私は質の良い睡眠につなげるための食生活、食生活習慣を心がけています。たとえば、内臓に負担をかけない、消化酵素、消化吸収を考えた食事。加熱をしないローフードが基本で、野菜は生野菜、調味料は発酵調味料を使います。腸内環境は、良い睡眠にもつながっています。
むくみについては、血流が悪くなっているのでお腹やふくらはぎ足裏を毎日マッサージしています。
下半身の血流を高めるのが大事。下半身の重要ポイントは、お腹・お尻・股関節・ふくらはぎ・足裏です。
お腹から、お尻、股関節、ハムストリングを包み込むことができるおうちインナー4分丈ボディショーツの着用もおすすめです。
【お悩み2.モチベーションの維持/メンタルコントロールについて】
すぐに結果を求めてしまったり、数字にこだわってしまい、継続ができません。
また世に溢れるいろいろな情報にあれこれ手を出してしまいがちです。
自分との向き合いかた、感情のコントロールの方法などお伺いしたいです。
[友梨さんアドバイス]
限界を決めているのは自分の心です。
自分が100%信じる限り、できないことはなにもないのです。
そして、強さとは勝つことからは生まれない。苦労が強さを育てます。
苦難を乗り越え、決して諦めないと決めたとき、それが強さとなります。
【お悩み3.リカバリー方法】
30代後半ですが、今ケアするかしないかで40代の自分が大きく変わりそうな気がしており、
日々の疲労蓄積の防止や、疲労を素早く、効率よく解消させる方法があれば是非アドバイスをいただきたいです!
[友梨さんアドバイス]
私は健康も美容も血液の流れが大切だと思っています。夏でも365日湯船につかることが1番重要。
体に水圧がかかることで、巡りが良くなり、リンパや血液を流すことができます。
お風呂で血流を良くすることは満足度の高い睡眠をとるためにもとても大切にしています!
【お悩み4.習慣化の秘訣】
運動、特にジム通いがなかなか習慣化しません。
どうすれば、運動する時間を日常に取り込めますか?
[友梨さんアドバイス]
「どうせ私なんかに」「絶対無理」と決めつけず、何度失敗しても、「今度こそは」と挑戦を繰り返す。
その諦めの悪さが無限の可能性の扉を開くと思っています。
5分でも変われます。いきなりたくさんの難しいことをしないで、毎日続けることが大切です。毎日続けられる簡単なことを!
小さなゴールテープを切り続けましょう。
【お悩み5.友梨さんのVENEX活用方法】
今の生活環境は当面変えられそうにないので、疲れを最小限に抑えられるようにとVENEXを着て睡眠を取っています。
友梨さんのオススメ商品と活用方法など伝授して欲しいです。
[友梨さんアドバイス]
ブランケットを、枕カバーにしています。頭がスッキリ、脳もリセットした感じがします。
髪の摩擦からも保護してくれるので、美しい髪を維持することができています。
首・肩周りも楽になり、翌朝の軽さが違います。10年くらい枕カバーはずっとVENEXです。
※記載のアドバイスは安井友梨選手個人の経験をもとにした内容です。
本プロジェクトを通じて皆様が活力あふれる毎日を送れるよう願い、当社は引き続きさまざまな「休養」についてのヒントや方法の提案をしてまいります。
【調査概要】
調査期間:2023年7月21日~8月3日
調査対象:全国の女性(132名)
調査方法:インターネット調査
キャンペーン実施の背景:
「疲れているけど休めない」、「がんばりたいけどパワーが出ない…」という悩みを抱えながら、忙しくも毎日がんばっている女性がたくさんいます。日本人はどこか「休み」にくい意識が強い傾向にある中、女性にはさらにホルモンバランスのリズム、家庭・職場での役割など、さまざまな疲労の原因があります。
『安井友梨×VENEX 一歩前に踏み出したいあなたを「休養」で応援プロジェクト』の第一弾では、疲労状況やその原因などについてアンケートを実施し、寄せられたお悩みや質問等に対して、安井選手がアドバイスとして回答します。
【安井友梨選手 プロフィール】
1984年生まれ愛知県出身、元外資系銀行員
ビキニフィットネス世界選手権優勝という夢の実現のため、世界一ウエストが細くなるコルセットを開発すべく、会社を立ち上げ女性実業家に転身。
30歳(2015年)よりトレーニングを開始。競技と仕事の“二刀流”を続けながら世界の頂を目指し、僅か10カ月で“第2回オールジャパンビキニフィットネス選手権”優勝。
国内7連覇中の通称【絶対女王】2019年には“アジア選手権大会”総合優勝、2021年2022年2年連続で、世界選手権大会準優勝など、国内外で活躍中。
【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持つ自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計160万着(2023年7月3日時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
本リリースに関するお問合せ
株式会社ベネクス ブランドマネジメント部
担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)
TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368
e-mail:commprodept@venex-j.co.jp
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