ヤングケアラーに特化したSNS相談窓口「山梨ヤングケアラーチャンネル」本日3月23日(木)開設
山梨県(知事:長崎幸太郎)では、県⺠⼀丸となりヤングケアラーとその家族を⽀えていくため、「気づいてつながろう⼭梨コネクトヤングケアラー」をキャッチフレーズに様々な取組みを進めております。
この度、ヤングケアラーの当事者のみならず、ヤングケアラーを支える周囲の子どもから大人まで、気軽に相談できるSNS窓口「山梨ヤングケアラーチャンネル」を本日開設します。
この度、ヤングケアラーの当事者のみならず、ヤングケアラーを支える周囲の子どもから大人まで、気軽に相談できるSNS窓口「山梨ヤングケアラーチャンネル」を本日開設します。
本窓口は、SNSアプリ「LINE」にヤングケアラーに特化した専門の相談窓口として開設し、窓口の運営は、元ヤングケアラーで本県のヤングケアラー支援アドバイザーが代表を務め、ヤングケアラーのオンライン相談コミュニティを運営する一般社団法人ヤングケアラー協会(代表理事:宮﨑成悟/本社:東京都渋谷区)が担当します。
また、相談窓口の開設と併せ、ヤングケアラーについて、子どもから大人まで正しく理解するための啓発動画「ヤングケアラーって知ってる?~ふくろう先生に聞いて見た~」を制作し、山梨県公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」で配信を開始するとともに、テレビCMや動画サイトでの広告配信も行います。
その他、相談窓口及び動画周知のための啓発カードを作成し、県内全小中学生への配布や、SNS動画投稿アプリ「TikTok」へのヤングケアラーに纏わる短編動画の掲載など、今後もヤングケアラーへの正しい理解の促進に努めてまいります。
○ SNS相談窓口「山梨県ヤングケアラーチャンネル」について
<開設する媒体> SNSコミュニケーションアプリ「LINE」
<アカウント開設> 令和5年3月23日(木)18:00
<アカウント名> 山梨県ヤングケアラーチャンネル
<利用対象者> 山梨県内に在住及び通学する子ども、保護者、支援者
※対象者により利用可能な機能が異なる他、県外在住者の登録も可能
<窓口機能>
・相談機能:有人相談及びボット相談
※有人相談は、子どもと支援者が利用可能、
ボット相談は子どものみ利用可能
※当事者を含む子どもからの相談は、
元ヤングケアラーの相談員が対応
※支援者からの問い合わせや相談は、
ヤングケアラー支援アドバイザーが対応 リッチメニューの例
・ヤングケアラーへの理解を深める機能:体験談、TikTokへのリンク
・情報発信機能:ヤングケアラーに纏わる啓発コンテンツや
イベント情報などを定期的に配信
<窓口利用時間>
24時間365日 但し、有人相談は平日10:00~21:00(祝日、年末年始を除く)
<利用方法>
アカウントURLまたは右の二次元コードを読み取り
友だち追加をして、属性等のアンケートに回答し、利用
アカウントURL:https://lin.ee/RtmR84G
<窓口運営・システムサービス設計>
窓口運営:一般社団法人ヤングケアラー協会 https://youngcarerjapan.com/
システムサービス設計:株式会社KAKUSIN https://kakus.in/
○ 啓発動画「ヤングケアラーって知ってる?~ふくろう先生聞いて見た~」について
<公開日時>:令和5年3月23日(木)14:00開始
<公開先>:山梨県公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」
https://www.youtube.com/watch?v=-c8B6gq9nTc
<動画の概要>
子どもがふくろう先生からヤングケアラーについて学ぶ
様子を北杜市在住の作家たけいみきさんのイラストをも
とに制作したもの。
ヤングケアラーが担うケアの代表事例を示すとともに、
ケアを担うことで、子どもの権利が守られていない状態
を説明。こうした状況を解消するため、周囲が気にかけて
あげることや、大人に相談することの重要性を示唆し、
新たに開設するLINE相談窓口を紹介。
○ 広告配信について
配信媒体:テレビCM(YBS山梨放送、UTYテレビ山梨)、
インターネットメディア(YouTube、Twitter、TikTok)
配信動画:「ヤングケアラーって知ってる?ふくろう先生に聞いて見た~短尺版」
配信開始:令和5年3月24日(金)~3月31日(金)
○ その他啓発活動について
相談窓口及び啓発動画を広報するための啓発カードを10万枚作成し、3月下旬より県内
全小中高生の他、子ども食堂等にて配布
【啓発カードイメージ】
表 裏
また、相談窓口の開設と併せ、ヤングケアラーについて、子どもから大人まで正しく理解するための啓発動画「ヤングケアラーって知ってる?~ふくろう先生に聞いて見た~」を制作し、山梨県公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」で配信を開始するとともに、テレビCMや動画サイトでの広告配信も行います。
その他、相談窓口及び動画周知のための啓発カードを作成し、県内全小中学生への配布や、SNS動画投稿アプリ「TikTok」へのヤングケアラーに纏わる短編動画の掲載など、今後もヤングケアラーへの正しい理解の促進に努めてまいります。
○ SNS相談窓口「山梨県ヤングケアラーチャンネル」について
<概要>
・ヤングケアラーに特化したSNSによる相談機能を有する窓口<開設する媒体> SNSコミュニケーションアプリ「LINE」
<アカウント開設> 令和5年3月23日(木)18:00
<アカウント名> 山梨県ヤングケアラーチャンネル
<利用対象者> 山梨県内に在住及び通学する子ども、保護者、支援者
※対象者により利用可能な機能が異なる他、県外在住者の登録も可能
<窓口機能>
・相談機能:有人相談及びボット相談
※有人相談は、子どもと支援者が利用可能、
ボット相談は子どものみ利用可能
※当事者を含む子どもからの相談は、
元ヤングケアラーの相談員が対応
※支援者からの問い合わせや相談は、
ヤングケアラー支援アドバイザーが対応 リッチメニューの例
・ヤングケアラーへの理解を深める機能:体験談、TikTokへのリンク
・情報発信機能:ヤングケアラーに纏わる啓発コンテンツや
イベント情報などを定期的に配信
<窓口利用時間>
24時間365日 但し、有人相談は平日10:00~21:00(祝日、年末年始を除く)
<利用方法>
アカウントURLまたは右の二次元コードを読み取り
友だち追加をして、属性等のアンケートに回答し、利用
アカウントURL:https://lin.ee/RtmR84G
<窓口運営・システムサービス設計>
窓口運営:一般社団法人ヤングケアラー協会 https://youngcarerjapan.com/
システムサービス設計:株式会社KAKUSIN https://kakus.in/
○ 啓発動画「ヤングケアラーって知ってる?~ふくろう先生聞いて見た~」について
<公開日時>:令和5年3月23日(木)14:00開始
<公開先>:山梨県公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」
https://www.youtube.com/watch?v=-c8B6gq9nTc
<動画の概要>
子どもがふくろう先生からヤングケアラーについて学ぶ
様子を北杜市在住の作家たけいみきさんのイラストをも
とに制作したもの。
ヤングケアラーが担うケアの代表事例を示すとともに、
ケアを担うことで、子どもの権利が守られていない状態
を説明。こうした状況を解消するため、周囲が気にかけて
あげることや、大人に相談することの重要性を示唆し、
新たに開設するLINE相談窓口を紹介。
○ 広告配信について
配信媒体:テレビCM(YBS山梨放送、UTYテレビ山梨)、
インターネットメディア(YouTube、Twitter、TikTok)
配信動画:「ヤングケアラーって知ってる?ふくろう先生に聞いて見た~短尺版」
配信開始:令和5年3月24日(金)~3月31日(金)
○ その他啓発活動について
相談窓口及び啓発動画を広報するための啓発カードを10万枚作成し、3月下旬より県内
全小中高生の他、子ども食堂等にて配布
【啓発カードイメージ】
表 裏
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