東洋経済「コンテクストターゲティング」本格的にメニュー化

「DX」「自動車」関連にて提供開始

株式会社東洋経済新報社（東京都中央区、代表取締役社長：駒橋憲一）でクライアント向けコンテンツ制作を担う東洋経済ブランドスタジオは、自社が運営する東洋経済オンラインにおいて、ユーザーの記事閲覧傾向から特定のカテゴリ記事及び、テーマ・キーワードの閲覧者に絞って広告を配信する「コンテクストターゲティング」をリリースいたします。Googleのサポートを受け、まずは、ニーズの高い「DX」「自動車」関連のターゲティングから提供開始いたします。

 

 

東洋経済オンラインのディスプレイ広告配信メニュー「ターゲティングレクタングル」において、既存のセグメントに追加で、新たなターゲティング方法「コンテクストターゲティング」が利用できるようになりました。

「コンテクストターゲティング」は、編集記事の読了傾向から、広告主のターゲットとなる方々が読んでいる記事やキーワードをもとにターゲティングを作成します。Googleのサポートを受け、開発を進め、精度の高い内容となっております。

日々多くのユーザーに閲覧いただいている東洋経済オンライン（月間184,671,283PV*）の読了傾向を活用するため、ユーザーからの高い反響が期待できます。
* 日本ABC協会 2022年7-9月

■新広告メニュー「コンテクストターゲティング」とは
読者の閲覧記事やキーワードをもとにユーザー単位でのターゲティングを行うメニューです。各ターゲットが読みそうな記事・キーワードを抽出し、そのキーワードが入っている記事の閲覧者に対して、ターゲティングを行います。

現時点ではDX関心層、自動車関心層で4パターン（輸入車関心層・ファミリーカー関心層・EV関心層・SUV関心層）にターゲティングすることが可能です。また、ファミリーカー関心層に関しては、子育て系の記事閲覧者もAND条件でターゲティングすることが可能です。今後も、広告主のニーズに応じてセグメントを追加してまいります。

■メディア概要
東洋経済オンラインは、「週刊東洋経済」「会社四季報」を出版する東洋経済新報社が2003年6月にスタートしたWEBメディアです。

ビジネス誌系サイトのトップランナーとして、最前線で活躍するビジネスパーソンに支持されています。25歳から44歳までのユーザーが47.8％を占めており、都市圏で暮らす働き盛りの読者の支持を得ています。

東洋経済オンラインには、自動車カテゴリがあり、「自動車最前線」と称して自動車業界の最新動向、クルマの技術進化を始めとする記事を日々配信しています。

■サービス概要
名称   ：東洋経済オンライン｜ターゲティングレクタングル｜コンテクストターゲティング
制作　：東洋経済ブランドスタジオ
内容   ：既存のターゲティングレクタングル広告メニューのセグメントに、ユーザーの記事閲覧傾向から特定のカテゴリ記事及び、テーマ・キーワードの閲覧者に絞って広告を配信する「コンテクストターゲティング」を追加
金額   ：短期出稿（1週間〜）：50万円〜（200,000imp保証）／長期出稿（12週）：360万円〜（2,250,000imp保証）
開始時期   ：2022年11月28日
配信先   ：東洋経済オンライン

▼東洋経済オンライン媒体資料・入稿ガイド
https://biz.toyokeizai.net/guide/

■ビジネスプロモーション局 東洋経済ブランドスタジオとは
2019年に設立、「『き』まじめな創造力」を武器にコンテンツを制作する集団です。顧客が伝えたいことをユーザーにとって、価値ある情報に変えて届ける、そこに私達の存在意義があります。雑誌・オンラインでの広告展開をはじめ、セミナーやスクールといったリアルイベント、書籍化まで、最良のソリューションをワンストップでご提供しています。

■株式会社東洋経済新報社
東洋経済オンライン：https://toyokeizai.net/
コーポレートサイト：https://corp.toyokeizai.net/

ビジネスプロモーション局
本リリースに関するお問合せ先：[e-mail]