夜だけ特別公開!巨大「つるべ落とし」妖怪美術館のナイトミュージアムできもだめしを楽しもう!

「妖怪きもだめしまつり2024」2024年7月12日(金)~8月25日(日)開催

香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、「妖怪きもだめしまつり2024」を、2024年7月12日(金)~8月25日(日)開催します。本企画は、妖怪美術館で「きもだめし」をテーマにナイトミュージアムを楽しんでいただこうと、17時以降のご入館者を対象に様々な特典をご用意しています。暑さが厳しい夏の観光で、比較的涼しい時間帯となる夜の観光を盛り上げようと館内で楽しめる肝試し企画を考えました。

開催の背景

当館は、夜型観光の推進を目的に、小豆島ナイトツーリズム協会を設立し観光庁「令和2年度 夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出」モデル事業として美術館の夜間開館を中心とした期間限定イベントを開催、コロナ禍においても一定の成果をあげて以降、通年で夜間開館を実施しています。暑さが厳しい夏、比較的涼しい夜に楽しめるコンテンツを提供し小豆島のナイトタイムエコノミーをさらに盛り上げようと企画しました。

妖怪美術館でのきもだめし!17時以降のご入館で3つの特典!

「肝試し」とは、夏の夜に暗くて怖い場所をめぐり、ゴール地点にあるお札などをとってきて、度胸をためす日本の夏の風物詩。903体の妖怪を展示・保管する妖怪美術館のナイトミュージアムは「肝試し」そのもの。美術館を鑑賞しながら、ちょっぴり肝試し気分を味わえます。期間中は17時以降のご入館で様々な特典をご用意しています。あくまで美術館ですから、妖怪が動き出すことは無いのでご安心を!(たぶんね)

ナイトミュージアム限定①特別公開!巨大「つるべ落とし」

妖怪美術館の1号館に突如現れた!? 巨大な「つるべおとし」を特別公開します。迫力満点!

作者:武本大志(妖怪彫刻家)

素材:乾漆、顔料7世紀頃に仏教と共に伝えられた仏像造像技法で制作。興福寺《八部衆立像》や当麻寺《四天王像》と同じ技法で作られています。

ナイトミュージアム限定② 
”つるべ落としを封印せよ!”「肝試しスタンプラリー」開催

夜になると妖怪美術館に現れる巨大な「つるべ落とし」が悪さをして困っています。美術館の館内にある4つの封印スタンプを押して、妖怪を封印してください。全てのスタンプを集めた方には、受付で「封印札」をプレゼントします。


夜になると妖怪美術館に現れる巨大な「つるべ落とし」が悪さをして困っています。美術館の館内に隠された4つのスタンプを押して、この妖怪を封印してください。全てのスタンプを集めた方には、受付で「封印札」をプレゼントします。

★17時以降のご入館特典です。

ナイトミュージアム限定③
暗い夜道を妖怪が案内?「ちびしるべぇ」提灯の貸出

妖怪美術館のある「迷路のまち」は三叉路が60カ所以上あるといわれ、夜になると住民でも道に迷うこともあるほど。提灯のあかりをつけると妖怪「ちびしるべぇ」が現れて、行く先を指さしてくれます。これがあれば迷わないはず? 

■妖怪美術館:17時以降のご入館の方・先着順

■小豆島国際ホテルの宿泊者様限定でホテル~妖怪美術館まで(徒歩7分)の道のりでもご利用いただけます。ホテルフロントにて当館のご入館チケットご購入で先着順で貸し出します(提灯は無料)

提灯の明かりをつけると溶解が現れて道案内してくれる?!

<妖怪bar>妖怪の仮装で特典あり!土曜の夜は妖怪になりきって妖怪barへ行こう!

期間中の土曜日は、妖怪の仮装をしてご来店され、SNS掲載OKなお客様にサービスがあります。サービスの内容は日によって変わりますのでお楽しみに。(1オーダー制)

イベントの詳細

・開催場所:妖怪美術館

・開催期間:2024年7月12日(金)~8月25日(日)

・入館料:妖怪美術館のご入館料が必要です

・詳細:https://yokai-museum.note.jp/n/ne2e330dd59dc

・内容

 <妖怪美術館>17時以降のご入館で3つの特典
 ・特別公開!巨大「つるべ落とし」
 ・きもだめしスタンプラリー開催
 ・オリジナル「ちびしるべぇ」提灯の貸出

<妖怪bar>妖怪barのハッピーアワー
・開催日:7/13(土)、20(土)、27(土)、8/3(土)、10(土)、17(土)、24(土)
・時間:17:00~20:30

・内容:妖怪の仮装をして、以下の条件クリアでご来店の方に何か素敵なものをサービスいたします。サービスの内容は日によって変わります。
<条件>

・妖怪の仮装をしてご来店ください。
・仮装したお写真のSNS等への掲載OKな方

・1オーダー制

【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net

【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。

社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/

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会社概要

URL
http://shl-olive.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
香川県小豆郡土庄町甲2721-1
電話番号
0879-62-7111
代表者名
柳生敏宏
上場
未上場
資本金
9995万円
設立
1985年10月