【10月23日(水)14:30開始】産業医科大学産業生態学科学研究所 教授・江口尚氏登壇「職場のメンタルヘルス対策の健康経営上の意義」ライブ配信セミナー開催

職場のメンタルヘルス対策を効果的に行う意義や健康経営上のメリットなど、実務に役立つ情報を質疑応答も交えて情報提供

情報基盤開発

法人向けストレスチェックサービス等を提供する東大発ヘルステック企業の弊社・株式会社情報基盤開発(本社:東京都文京区、代表取締役:鎌田長明、以下情報基盤開発)は10月23日「職場のメンタルヘルス対策の健康経営上の意義」セミナー&質問会をライブ配信で行います。
 
今回のセミナーでは、産業医科大学産業生態学科学研究所 教授・江口尚氏にご登壇いただき、職場のメンタルヘルス対策を効果的に行う意義について、健康経営上のメリットを含めて解説いただきます。

参加者アンケート回答特典として、セミナースライドやM-ORIONプロジェクト関連セミナーのアーカイブ配信などを後日メール送付致します。


●セミナー概要

開催日時

2024年10⽉23⽇(水)14:30〜15:30
※オンライン開場:14:20

演題

職場のメンタルヘルス対策の健康経営上の意義

配信方法

Zoomウェビナー形式
※新規インストール不要(WEBブラウザ参加OK)
※PC・スマートフォン等でZoomがご利用いただける環境でご覧ください

参加費

無料

参加方法

下記の参加申し込みフォームよりお申込みください

» https://www.altpaper.net/webinar241023_eguchi

※お申し込み完了後、

オンラインセミナー参加手順などを記載したメールを送付致します

参加特典

参加者アンケートにご回答いただいた皆さまへ、
・セミナースライド資料(配布版) ※PDF
・M-ORIONプロジェクト

 「職場のストレス対策効果検証」ご協力企業募集案内 ※PDF
等をメールにてご案内致します

従業員のメンタルヘルスケアを効果的に行う意義など、
実務に役立つ“職場のメンタルヘルス対策”について解説

近年、健康経営に対する関心が中小企業も含めて高まる一方、多くの会社でメンタルヘルス不調による休職者の発生への対応に苦慮する声を多く耳にします。

本セミナーでは、職場のメンタルヘルス対策を効果的に行う意義や健康経営上のメリットなど実務に役立つ情報を質疑応答も交えて情報提供致します。
 
ストレスチェックを含む従業員のメンタルヘルス施策に頭を悩ます人事・総務ご担当者や、健康経営施策に取り組まれる経営企画のご担当者など、この機会に是非ご参加ください。

 

●登壇者プロフィール

江口 尚(えぐち ひさし)

– 産業医科大学産業生態科学研究所
 産業精神保健学研究室
 教授・副所長
– 北里大学 大学院医療系研究科 非常勤講師
– 日本産業衛生学会代議員
– 日本産業ストレス学会
 常任理事 編集委員会 第6代委員長

2001年、産業医科大学医学部卒業。福岡徳洲会病院での臨床研修医を経て、2004年6月に産業医科大学 産業生態科学研究所・産業保健経済学研究室専門修練医。その後、中小企業、大手企業等で産業医として経験を積んだ後、2013年北里大学医学部公衆衛生学助教、2017年同講師。2020年7月に産業医科大学産業生態科学研究所・産業精神保健学研究室教授就任。

専門は、職場の心理社会的要因と労働者の健康、治療と仕事の両立支援、障害者の産業保健、中小企業の産業保健。
著書に『すぐに役立つ職場のメンタルヘルスハンドブック』(共著、診断と治療社)などがある。


江口氏が所属されている産業医科大学は、「M-ORIONプロジェクト」に参画しています。

M-ORIONプロジェクト参加協力企業募集に関するご案内も、本セミナー内にて行います。
併せてご視聴ください。

●M-ORIONプロジェクトとは

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「認知症等対策官民イノベーション実証基盤整備事業」に採択された、「組織的介入による多角的な職場のメンタルヘルス対策の効果検証を目的とするクラスター無作為化比較試験」の研究班(代表 北里大学医学部教授 堤明純)による産学連携プロジェクト名です。
※弊社・情報基盤開発も研究機関として参加
 
介入としては、以下の改善プログラム(5つのツールのうちから各事業場単位で1つ)を研究班で割り付けて実施し、それぞれの効果検証を行ないます。

● 労働者教育
仕事や人間関係が「ちょっとした工夫」で前向きになるようジョブ・クラフティングをアプリで実践します。
 

● 身体活動
AIによって身体活動パターンから翌日のメンタルヘルスを予測し、望ましい身体活動を推奨するアプリを提供します。
 

● 管理職教育
心理的安全性の概念による部下への支援促進を加えた、エビデンスベースの管理職教育プログラムを提供します。
 

● 職場環境改善
労働者参加型での職場環境改善を図るITツールを提供し、グループワークを通じて職場改善を進めます。
 

● セルフケア
ストレスへの気づきと対処についてのエッセンスを、読みやすくまとめた自習教材を提供します。 

これら効果検証は2025年2月以降のスタート予定で、研究にご協力いただける法人企業の追加募集を行っています。
 

● 株式会社情報基盤開発 企業概要

2004年に東京大学内ベンチャーとして創業。

独自研究・開発した帳票自動読み取り技術とデータベース技術をもとに、2006年12月からアンケート自動入力・集計ソリューション「AltPaper」のサービス提供を開始。「ソシキスイッチ ストレスチェック」(旧称「AltPaperストレスチェック」)の提供を開始してストレスチェック事業に参入した2015年4月から10年目に突入し、今年8月2日には会社設立20周年を迎えました。


仕事上のストレスが生産性やワークライフバランスに影響を与えない職場づくりを重点的にサポートするべく、2021年より「ストレスに悩まない職場をつくる」を企業スローガンに、ストレスチェック実施サービスをはじめ、従業員のメンタルヘルス相談・ハラスメント外部相談窓口業務を支援する「ソシキスイッチEAP みんなの相談室」、伴走サービス付きエンゲージメントサーベイツール「ソシキスイッチ」など、職場のメンタルヘルスケア・健康経営施策・職場環境改善につながる法人向けサービスの展開に注力しています。


企業名 :株式会社情報基盤開発
代表  :代表取締役 鎌田長明
設立  :2004年8月
所在地 :本社 東京都文京区湯島4丁目1-11 南山堂ビル3階
HP   :https://www.altpaper.net
事業内容:

 ・ソシキスイッチ ストレスチェック の開発販売とOEM提供
 ・パワハラ防止法対策やメンタルヘルス相談窓口代行などEAP支援サービス提供

 ・職場環境改善とワークエンゲージメント向上につなげる 組織サーベイツール 提供
 ・手書きアンケートの自動入力と入力業務代行サービス ほか

参加申し込みのリンク先フォーム画面に記載した「個人情報の利用目的・取扱いについて」をご参照いただき、ご参加登録をお願い致します。

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会社概要

株式会社情報基盤開発

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URL
https://www.altpaper.net/
業種
サービス業
本社所在地
東京都文京区湯島4-1-11 南山堂ビル3階
電話番号
0120-922-552
代表者名
鎌田 長明
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2004年08月