2030年使い捨て傘ゼロプロジェクトで東京ガスのオリジナルデザイン傘300本を都内に展開。
日本の使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)が主催する2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト(※1)の一環で、この度、東京ガス株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:内田 高史、以下「東京ガス」)のオリジナルデザイン傘300本を池袋、渋谷、田町などを中心に都内各所に展開しました。
全国では1000箇所を超えるアイカサスポットがあり、いつでもどこでも必要な時に好きなスポットで傘を借りたり返したりするアクションは、便利なだけでなくCO2の削減にも効果があります。(※2)
※1:2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト詳細
2030使い捨て傘ゼロプロジェクト特設サイト:https://i-kasa-lp.studio.site/2030pj
※2:アイカサ1回の利用でCO2を約約692g削減*1が可能です。(*環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
全国では1000箇所を超えるアイカサスポットがあり、いつでもどこでも必要な時に好きなスポットで傘を借りたり返したりするアクションは、便利なだけでなくCO2の削減にも効果があります。(※2)
※1:2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト詳細
2030使い捨て傘ゼロプロジェクト特設サイト:https://i-kasa-lp.studio.site/2030pj
※2:アイカサ1回の利用でCO2を約約692g削減*1が可能です。(*環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
- 東京ガスのオリジナルデザイン傘について
イラスト拡大図
- 同プロジェクトに東京ガスが参画する背景
その一環として本格展開を開始する『夏の節電キャンペーン』においてデマンドレスポンス(※5)を行い、今夏の節電量に応じた金額を社会貢献活動に寄付・協賛するとしていました。そこで、東京ガスの「脱炭素社会の実現に向けた行動をお客さまに身近に感じていただけるような活動を選びたい」との思いから、身近なアクションの1つである 「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」 への参画を決定しました。
※4:みんなではじめよう脱炭素アクション詳細
https://home.tokyo-gas.co.jp/power/special/campaign/300sus.html
※5:電力の需給バランスを調整し電力の安定供給を図る仕組み
- 傘シェアリングサービス「アイカサ」とは
突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫なアイカサを借り、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することで手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。
必要な時にだけ傘を利用するシェアリングサービスの仕組みを構築することで、限りある資源で豊かに暮らし、無駄な傘ゴミの消費を抑えCO2排出量の削減(アイカサ1回の利用でCO2約692g削減*)につなげてまいります。
2021年には環境省主催のグッドライフアワードの環境大臣賞ユース部門を受賞し、傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、ひとりひとりが過ごしたい今を過ごせるよう「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。
*環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
アイカサ 公式HP URL:https://www.i-kasa.com/
アイカサ アプリダウンロード URL:https://ikasa.onelink.me/IdAp/390be792
- 本件に関する問い合わせ先
MAIL: info@i-kasa.com
TEL: 050-1807-0811
- 会社概要
■代表: 代表取締役 丸川照司
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://www.i-kasa.com/
■住所: 東京渋谷区代々木 3ー1ー10代々木中央ビル4F
■資本金: 非公開
■主な事業: 日本の使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービス「アイカサ」
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