今話せるかどうか簡単に表現できる!「ステータス切替」機能などが新登場
◆自分の状態を簡単に変更できる「ステータス切替」機能
oviceはオフィスやイベント会場など、さまざまな場面で活用されていますが、そのなかで「自分のステータス(状態)を簡単に示したい」との声をいただいていました。こうした声にお応えし、「ステータスの表示・変更機能」を新たに実装しました。
画面下のアイコンバーに新たに追加された自分のアバター画像をクリックすると、「応対可」「離席中」「作業中」の3つから、自分のステータスを選択することができます。「応対可」を選んでいるときは通常時の表示です。一方、「離席中」を押すと自分のアバターがスペースからいなくなり、「作業中」を押すと自分のアバターがスペース上で半透明になります。アバターが半透明のときは他の人に話しかけられても声が聞こえないため作業に集中できることに加え、周囲の人に「作業に集中している」ことを伝えることができます。
この機能の実装にともない、これまで画面右上のメニューバーにあった「離席ボタン」(コーヒーカップマーク)、および画面左下に表示されていた離席中のユーザーのリストが表示されなくなり、画面右側に表示される「ユーザーリスト」に統合されます。
詳しい内容は以下の使い方ガイドをご覧ください。
https://help.ovice.com/hc/ja/articles/17160822665241
▲「応対可」「離席中」「作業中」を選ぶことができる
◆エレベーターの表示がより見やすく
oviceでは、契約中の複数スペースを重ねビル構造にすることができます。その際、画面左に表示される「エレベーター」ボタンをクリックすることで別のスペースに移動することができます。このエレベーターのデザインがアップデートされ、より直感的に操作できるようになりました。
通常は現在のフロアのみが表示され、カーソルを合わせると全ての階が表示されます。現在のフロアのみ青色で示されるため階層が多くなった際でも、現在地が分かりやすくなりました。さらに、「鍵」のマークがより見やすくなり、誰でも入れる「オープンスペース」と限られた人が入れる「プライベートスペース」をより直感的に判別できるようになりました。
詳しい内容は以下の使い方ガイドをご覧ください。
https://help.ovice.com/hc/ja/articles/15209120481689
▲現在のフロアが画面左側に表示される
▲エレベーターにカーソルをあわせると全フロアが表示される
◆「肩ポン」をした側にも音が聞こえるように
リアルな場面で相手の肩を叩いて「ちょっといいですか?」と声をかけるようなコミュニケーションのきっかけづくりが、メタバース上でもできるよう導入された「肩ポン」機能。これまで相手側にのみ音が出ていましたが、「肩ポンした側にも音が聞こえるようにしてほしい」との声を受け、今回「肩ポン」機能をアップデートしました。肩ポンをされた側、肩ポンをした側、両方に音が聞こえるようになったため、よりスムーズに会話が始められるようになりました。
詳しい内容は以下の使い方ガイドをご覧ください。
https://help.ovice.com/hc/ja/articles/14632880056089
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のビジネスメタバース
oviceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のビジネスメタバースです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年12月末時点で2,300社以上に導入されています。
◆会社概要
自由に動いて自由に話しかけられるビジネスメタバース「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
設 立 :2020年2月
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるビジネスメタバースの開発・提供
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社
広報
media@ovice.co
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