水族イラスト展第三期イラスト募集中です!テーマは 『守りたい水辺の生き物』

滋賀県立琵琶湖博物館

 2023年8月1日から開始し、好評いただいている「みんなでつくろう水族展示!水族イラスト展」の第三期イラスト募集を、12月20日(水)より開始しています。応募いただいたイラストは1月27日(土)より水族展示室ビワコオオナマズ水槽前の仮壁にて展示します。



「みんなでつくろう水族展示!水族イラスト展」第三期イラスト募集

・水族イラスト展の趣旨:
 水族展示室の水槽復旧に向けて、琵琶湖博物館に関心をもち、利用してくださっているみなさまとともに、水族展示を作っていきたいという思いから、みなさまからお送りいただいたイラストを水族展示室に展示します。
・募集期間

 2023年12月20日(水)~2024年1月19日(金)
・展示期間
 2024年1月27日(土)~4月7日(日)(予定)
・展示場所
 滋賀県立琵琶湖博物館 水族展示室(旧ビワコオオナマズ水槽周辺)
・内容
 「守りたい水辺の生き物」をテーマとするイラストを、2023年12月20日から2024年1月19日まで募集します。会期内に、集まった全てのイラストを展示する予定ですが、応募多数の場合、掲載できないこともございますので、ご了承ください。
※ 詳細につきましては、webサイトをご確認ください。

・料金
 常設展示観覧券が必要


  • クラウドファンディングネクストゴールに挑戦中!

 クラウドファンディングのネクストゴールは、「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーの再生を目指しています。
 「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーは、絶滅のおそれのある日本の淡水魚を系統保存する「保護増殖センター」で繁殖させた魚を展示しています。多くの淡水魚が絶滅の危機に瀕しているという現状をより多くの人に知ってもらうことを目的としています。

 しかし、本コーナーにある9つの水槽のうち、6つもの水槽のアクリル交換が必要な状態となっております。そのため、6つの水槽にこれまで入っていた13種の希少淡水魚が、臨時で据え置き型の小さな水槽で展示されているという状態となっています。本コーナーの6つの水槽のアクリル交換費用は総額で1,000万円を超える見込みです。そこで、ネクストゴールでは、その半額に近い500万円(ネクストゴールとしては、1,000万円)を設定いたしました。

 今回の水族イラスト展は、ネクストゴールに沿ったテーマとなっています。みなさんが守りたいと思う水辺のイラストをお送りいただきたいと考えています。


  • クラウドファンディング実施の経緯・背景および詳細

 以下のURLおよびQRコードからご覧ください。リターンの詳細につきましても、プロジェクトサイトをご覧ください。
プロジェクトサイトURLおよびQR:https://readyfor.jp/projects/biwahaku2023

クラウドファンディング開始 資料提供(2023年11月15日リリース):
  https://www.biwahaku.jp/2023/11/_1115.html

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会社概要

滋賀県立琵琶湖博物館

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URL
https://www.biwahaku.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
滋賀県草津市下物町1091番地
電話番号
077-568-4811
代表者名
亀田佳代子
上場
未上場
資本金
-
設立
1996年10月