横浜市立新井中学校・新井小学校でIT出張授業を実施
~プログラミングやVR/AIを体験し、ITの楽しさを学ぶ~
株式会社ProVision(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:仙波厚幸、以下:ProVision)は、2024年11月22日(金)、横浜市立新井中学校および新井小学校の生徒を対象に、ITを楽しみながら学べる出張授業を実施しました。本授業は、地域の教育現場でデジタル教育を推進し、次世代を担う子どもたちに未来を切り拓く力を育むことを目的としています。
授業内容
昨今、ITはどの業界でも欠かせないスキルとなりつつあります。しかし、学校教育の現場では、子どもたちがITの楽しさや可能性に触れる機会がまだ十分とは言えません。ProVisionでは、地域貢献の一環として、ITリテラシーの重要性を伝えるとともに、生徒たちがITへの興味を深め、自分たちの未来を描くきっかけを提供するため、今回の授業を企画しました。
■プログラミング体験
プログラミング体験では、ビジュアルプログラミングツール「Scratch」を使用し、生徒たちにゲーム制作に挑戦していただきました。ProVisionではあえて「完成しないコード」を生徒たちに提示し、自ら試行錯誤しながら修正に取り組む仕掛けを設けました。これにより、プログラミングの楽しさだけでなく、QA(品質保証)の重要性を体験的に学ぶ場を提供しました。
コードを動かしてテストする過程では、バグ(不具合)に気づいた生徒が、自分なりの修正案を考え、講師に提案する場面も見られました。
今回の授業では、プログラミング体験に加え、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、AI(人工知能)の最新技術も体験していただきました。それぞれの体験を通じて、IT技術が日常生活や未来の社会にどのように活用されているかを感じてもらう機会を提供しました。
未来を創るIT教育とSDGsへの貢献
ProVisionは、すべての子どもたちが将来必要とされるITスキルを楽しく学べる環境を提供することが、持続可能な社会の実現に繋がると信じています。今回の出張授業は、IT教育における格差を少しでも縮め、次世代を担う子どもたちに「学びの楽しさ」と「未来の可能性」を感じてもらうことを目的に実施しました。デジタル化が進む現代社会において、ITリテラシーやプログラミングスキルは不可欠な能力です。今回の体験をきっかけに、子どもたちが自らの力で未来を切り拓く意欲を持つことを期待しています。
株式会社ProVision
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー40階
代表者:代表取締役 仙波厚幸
設 立:2005年4月
電 話:045-872-4000
U R L :https://www.pro-vision.jp/
事業内容:
・ソフトウェアテスト・QA事業(第三者検証・品質コンサル・脆弱性診断・テスト自動化等)
・開発事業(受託開発・オフショア開発・AI活用サービス等)
・DX支援事業(RPA導入支援・BIツール導入等)
・プロモーション事業(AR/VRコンテンツ制作・WEB/グラフィックデザイン・プロジェクションマッピング・ドローンショー等)
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