WOWOWプレミア CIA ザ・カンパニー WOWOWで放送

“ベルリンの壁崩壊”から20年。
冷戦時代に続いたCIAとKGBの対立・戦いを壮大なスケールで描く緊迫編!
東西冷戦の象徴であった“ベルリンの壁”が崩壊した1989年11月9日から今月でちょうど20年。本邦未公開の話題作をどこよりも早く日本初放送する《WOWOWプレミア》に、東西冷戦を背景にした、話題のポリティカル・サスペンス大作が登場。いずれも映画界の売れっ子監督である兄弟、リドリー・スコット(『ブレードランナー』『グラディエーター』)とトニー・スコット(『デジャヴ』や新作『サブウェイ123 激突』)が製作総指揮を務め、『バーティカル・リミット』のクリス・オドネル、『バットマン』のマイケル・キートン、『スパイダーマン2』『ダ・ヴィンチ・コード』のアルフレッド・モリーナ、TV「CSI:マイアミ」のロリー・コクレインら、スターたちが豪華競演するなど話題を満載。原作はロバート・リテルの長編小説「CIA ザ・カンパニー」(柏艪舎)。
1950年代、親友同士の青年3人は、2人が米国のCIAへ、1人がソ連のKGBに入り、スパイの道へ。3人は異なる立場から、ハンガリー動乱、ピッグス湾事件、キューバ危機、そしてベルリンの壁の崩壊など、東西対立を背景にした歴史的事件に関わっていく。一方、CIAは内部に潜入したKGBの二重スパイを見つけようとひそかに作戦が続けるが……。
実際にあった事件をふんだんに盛り込み、虚実おりまぜたサスペンスを展開させながら、祖国と自我の間で苦悩し、裏切りや陰謀のなかで苦境に立たされるスパイたちの生きざまに肉薄。ハンガリーのブダペストやプエルトリコで敢行した大規模ロケが物語によりリアリティを醸し出している。07年8月に全米TNT局が放送。
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