ランプライトブックスホテル名古屋　ロゴマークサインが名古屋市主催「名古屋まちなみデザイン賞」広告物部門を受賞

～「本の世界を旅するホテル。」のコンセプトを表現したサインが名古屋の新しい風景に～

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：井上 理）が運営するホテル「ランプライトブックスホテル名古屋」（所在地：名古屋市中区錦）の外壁ロゴマークサインが、2019年3月18日名古屋市が発表した「第4回名古屋まちなみデザインセレクション」において、「まちなみデザイン賞」広告物部門を受賞いたしました。

「名古屋まちなみデザインセレクション」は、名古屋市が昭和59年度から実施されてきた「名古屋市都市景観賞」を一新し、平成24年度から実施。魅力的な風景やまちなみを市民とともに発掘、発信、共有する事業です。お気に入りの風景・まちなみの投稿や市民投票への参加をきっかけとして、魅力ある景観づくりに市民が関心を持ち、名古屋への愛着や誇りを高めることを期待して実施されています。

「まちなみデザイン賞」と「まちなみデザイン20選」の2部門から成り、今回当社が受賞をした「まちなみデザイン賞」は、市民公募の中から良好な風景・まちなみに貢献している「建築物・広告物・まちづくり活動」を有識者懇談会の意見を踏まえて選定されています。

ランプライトブックスホテル名古屋は、当社オリジナルのホテルブランドとして2018年2月開業。コンセプトを「本の世界を旅するホテル」に掲げています。「本」をテーマに、1階にはブックカフェを設け、宿泊客がそこから気に入った本を客室に持ち込めるサービスのほか、読書に快適なチェアやライトを客室に設けるなど、本の世界に浸れる滞在を提供しています。そのコンセプトを表したロゴマークが名古屋の新しい風景として選ばれました。

ソラーレホテルズではこの受賞を励みに、「街と共に、お客様の人生をより楽しく、より豊かに。」を使命として、街や地域に溶け込むホテルづくりに尽力してまいります。


【第4回名古屋まちなみデザイン賞概要】
 

• 特徴：建築物・工作物部門、広告物部門、景観まちづくり部門の３部門を設け、名古屋市民に候補物件等を募集し選定

◇　応募総数:79件
◇　応募期間：平成30年5月14日～6月29日
◇　受賞数：建築物・工芸物部門（3件）、広告物部門（2件）、景観まちづくり部門（3件）
◇　主催：名古屋市住宅都市局都市計画部都市景観課
◇　公式ウェブサイト：http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/53-10-15-3-7-0-0-0-0-0.html


【有識者懇談会メンバー　ビーフグラフィックス代表　平井 秀和氏からの講評】

ブリック風の壁にネオンサインのロゴが映える素敵なサインです。ネーミングも秀逸で、このホテルでどう過ごして欲しいかが明快に伝わってきます。向いにある下園公園との関係もいい感じです。ホテルは格安サイトで選択することが多くなっていますが、その中にあっても価格訴求のみでなく、ここで過ごしたいから泊まるという選択をしたくなるいいサインだと思います。このサインによって周りに同じ波長の人や店が集まり、街が作られていく期待感を持ちました。

■参考写真

2019年3月27日、名古屋市役所本庁舎で行われた 「第4回名古屋まちなみデザインセレクション」発表・授賞式

 

中）名古屋市　河村たかし市長 右）ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社 　代表取締役社長　井上　理（広告主） 左）株式会社　セイタロウデザイン　原田氏（デザイナー）

＊ランプライトブックスホテル名古屋について：
公式ウェブサイト　http://www.lamplightbookshotel.com/nagoya/


＊ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社について ：-　“ Nationwide for all occasions”
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社は、「インソムニア 赤坂」「雨庵 金沢」「ザ・スクエアホテル」「ホテル・アンドルームス」「ハタゴイン」「ロワジール」「チサン」などのブランドを有し、2019年4月現在、従業員約1500名、ホテル数52、総客室数約7,914室の運営、フランチャイズ、アセットマネジメントをしているホテルグループです。http://www.solarehotels.co.jp


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