東山動植物園で、ブラザー工業協力のもと「コアラの赤ちゃん命名式」開催
ブラザー工業は、5月13日(日)に名古屋市の東山動植物園で行われた「コアラの赤ちゃん命名式」に協力した。
ブラザー工業は、1984年に名古屋市が日本で初めてコアラを招聘した際、名古屋市に対しコアラ舎の建設費全額を寄付して以降、2015年には「東山動植物園再生プランに関する連携と協力の協定」を締結し、協定に基づいた支援の一環として学習施設「KOALA FOREST コアラの森」を寄贈するなど、さまざまな支援を行ってきた。
今回も支援の一環として、昨年8月23日に誕生したコアラのメスの赤ちゃんの命名式に協力。ブラザー製品である、布に印刷ができる「ガーメントプリンター」で印刷を施した、赤ちゃんの名前入りデザインのトートバックを命名者代表3名に、「職業用刺しゅうミシン」で制作したコアラのオリジナルワッペンを来園者、先着200名にプレゼントしたという。
■東山動植物園再生プランに関する連携と協力の協定について
東山動植物園再生プランは、「人と自然をつなぐ懸け橋へ」をテーマに開園から70年が経過し老朽化の進む同園が、未来に向けて、多様な楽しみを提供でき、自然のすばらしさや大切さを体験・体感できる施設へと生まれ変わることを目的として策定された。ブラザーグループでは、従業員の基本指針と行動規範から成る「ブラザーグループ グローバル憲章」において「地域社会に対する責任を可能な限り分担し、よき企業市民となるよう努力する」とともに「持続的発展が可能な社会の構築に向け、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行っていく」ことを約束していることから、同再生プランのコンセプトに共感し、協定を締結した。
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