プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ダイハツ工業株式会社
会社概要

「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」の実証実験に参画

~移動サービスのエコシステムにおけるモビリティのあり方について検討~

ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社(以下 ダイハツ、本社:大阪府池田市、社長:奥平 総一郎)は、株式会社日本総合研究所(以下日本総研、社長:谷崎 勝教)が主催する「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム※1」(以下 本コンソーシアム)におけるローカルMaaSの実証実験(以下 本実証実験)に参画する。

■本実証実験へ参画する背景・目的
ダイハツは、将来的に「住み続けられるまちづくりや元気あるまちづくり」の実現に貢献する「持続可能なモビリティサービス」が必要と考え、2017年度より日本総研との連携を開始し、2018年度から本コンソーシアムに参画してきた。実証実験の結果から、2019年度は本コンソーシアムが検討する「自治会などとの連携を通じて実現する地域の自助・共助と民間サービスとの組み合わせによる移動サービスのエコシステムづくり」におけるモビリティのあり方について検討するため、引き続き本コンソーシアムの実証実験に参画する。

■本実証実験における当社の取組内容
前年度実証実験における検証結果をもとに、更なる改良を行った軽自動車サイズの車両※2を提供。新たな移動サービスの受容性と事業性を検討すべく、乗降性などの車両機能改良のみならず、住民間の交流や商店等の活性化のため、車内広告や地域のコミュニケーションツールとしての活用が可能な車載ディスプレイを新たに設置。また、車載端末より遠隔で車両データや車載カメラの映像データを収集、可視化できる体制を整え、各種データの活用および将来の自動運転を見据えた、遠隔監視システムの運用方法についても検証を行う。なお、本実証実験においては、自動運転ではなく、交通事業者の運転士による手動運行とする。


※1:本コンソーシアムの詳細については日本総研のニュースリリースをご参照ください。
https://www.jri.co.jp/company/release/2018/0829/ (本コンソーシアム設立について)
https://www.jri.co.jp/company/release/2019/1206/ (本実証実験について)

※2:ベース車両(アトレーワゴン)の詳細については商品サイトをご参照ください。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/

以上

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
ビジネスカテゴリ
自動車・カー用品
関連リンク
https://www.daihatsu.com/jp/news/2018/20181214-1.html
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ダイハツ工業株式会社

20フォロワー

RSS
URL
https://www.daihatsu.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府池田市ダイハツ町1番1号
電話番号
-
代表者名
井上 雅宏
上場
未上場
資本金
284億434万円
設立
1907年03月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード