CBcloudは12月20日より「物流怪獣」のラッピング列車をゆいレールで運行します！

CBcloudは、沖縄県の社会課題解決に向けた取り組みを強化し、沖縄から全国へ新たな物流価値を創出します。

CBcloud株式会社

2024年12月18日 11時00分

CBcloud株式会社(本社：東京都千代田区本店：沖縄県那覇市、代表取締役CEO：松本隆一、以下「CBcloud」)は、当社の取組みについて広く知ってもらうため、2024年12月20日より沖縄都市モノレール株式会社(本社：沖縄県那覇市、以下「沖縄都市モノレール」)が運営する「ゆいレール」のラッピング車両の運行を開始します。CBcloudの理念や働く魅力を伝えるデザインと広告展開を通じ、地元の皆さまや観光客の方にUターン‧Iターン採用の機会を訴求します。また、同日には記念式典を開催し、沖縄を起点にさらなる価値創出へ向けた一歩を踏み出します。

沖縄県への想い

沖縄県の課題は、受託型ビジネスへの依存が高いため、地域内に資金やノウハウが蓄積されず、地元企業の成長が停滞していることです。結果的に県民所得が全国最低水準となってしまっており、優秀な人材の流出にも繋がっています。一方で、高いポテンシャルを持った優秀な人材も多いと認識しています。実際、現在CBcloud沖縄本店に在籍している沖縄メンバーの活躍は目覚ましく、生産性を上げ、当社の事業に大きく貢献しています。

CBcloudは優秀な人材が活躍できる環境を整え、自社の事業成長だけでなく、沖縄の課題解決にも繋げていきたいと考えております。

上記のようなCBcloudの取り組みをより多くの方に知っていただくため、12月20日より『ゆいレール』にてラッピング車両の運行を開始いたします。CBcloudの企業理念や働く魅力をデザインに反映し、地元の皆さまに向けて発信することで、Uターン・Iターン採用の機会を訴求するとともに、沖縄から全国へ新しい価値創出を目指す姿勢をお伝えします。

ラッピング車両運行の概要

運行開始日：2024年12月20日(金)

実施期間：1年間

デザインの詳細：ラッピングデザインには、テレビCMでおなじみの「物流怪獣」と、ひと目でCBcloudだと認識できるインパクトのあるビジュアルを採用しました。また、「CBcloud、IT企業」というキャッチコピーを大きく掲げることで、CBcloudがITを活用した物流の価値創出に取り組む企業であることを印象付けます。加えて、沖縄県の県花であるデイゴをモチーフに取り入れています。デイゴには「咲くと嵐が巻き起こる」という言い伝えがあり、積乱雲のように急成長を目指すというCBcloudのロゴや社名に込めた想いとも重なります。