労働基準法等の見直しに関する提言を公表しました
一般社団法人新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷浩史)は、2024年6月7日、労働基準法等の見直しに関する提言を公表しました。
現在、厚生労働省において「労働基準関係法制研究会」が開催され、労働基準法等の見直しの検討が行われていますが、当連盟としては、多様な働き方の希望を持つ者がその希望に応じた働き方ができるよう、労働基準法その他労働法制の大胆な改革が必要と考えています。
そこで、新経済連盟は以下の基本的考え方に基づき、4つの事項を柱とした提言を公表することとしました。
提言全体版はこちら⇒https://prtimes.jp/a/?f=d33658-150-52bfd8feed93435811655f3862fa83cc.pdf
【提言の基本的考え方】
【提言事項】
1. ホワイトカラーの新たな労働時間制度の創設(仮称:ホワイトカラー・オプション)
2. 年次有給休暇の時間単位取得の上限撤廃
3. 労働者性の判断基準の見直し
4. 労使コミュニケーションのあり方の検討
※詳細は提言全体版をご覧ください。
当連盟はこの提言をもとに、政府等と真摯に議論を行っていきたいと考えています。
以上
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