クラウド電話サービス「トビラフォン Cloud」にSMS自動送信機能を追加 受電対応の負担軽減や顧客の利便性向上を実現

トビラシステムズ

トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:明田 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)が提供するクラウド型ビジネスフォン「トビラフォン Cloud」に、SMS(ショートメッセージ)の自動送信機能を追加しました。IVR機能の設定により、自動音声ガイダンスでの対応後に顧客等に対してSMSを自動送信でき、電話業務の効率化を実現します。

■SMS自動送信機能について

「トビラフォン Cloud」のご契約者様は、IVR機能(自動音声応答システム)で設定した分岐先で、顧客などの発信元の携帯電話番号宛てにSMSの自動送信が可能です(注1)。管理画面であらかじめ設定したテキストメッセージやWebサイトのURLなどをSMSで自動送信することができます。
電話による問い合わせが多い企業や店舗でご活用いただくことで、問い合わせ対応の取りこぼし防止や受電対応の負担軽減、顧客の利便性向上などを実現し、業務効率化や顧客満足度向上につながります。

(注1)従量課金制。SMS自動送信は1通あたり11円(税込)となります。

■IVRによるSMS自動送信機能の活用シーン例

  • 自動音声で「予約をご希望の方は◯番を押してください」と流し、ダイヤルプッシュ後にSMSで予約フォームのURLを自動送信する

  • 自動音声で「営業時間を知りたい方は◯番を押してください」「店舗の場所を知りたい方は◯番を押してください」などと流し、ダイヤルプッシュ後にSMSでWebサイトや地図のURLなど、適切な情報を自動送信する

  • 自動音声で「資料をご希望の方は◯番を押してください」と流し、ダイヤルプッシュ後にSMSで資料ダウンロード用のURLを自動送信する

■「トビラフォン Cloud」について 

「トビラフォン Cloud」は、お持ちのスマートフォンに専用アプリをインストールすることで、市外局番や「050」で始まるIP電話番号を利用できるクラウド型ビジネスフォンです。外線・内線・転送・グループ着信・IVR(自動音声応答)・通話の文字起こしなど、ビジネスフォンに必要な機能を標準搭載しています。また、SalesforceやHubSpot、kintoneなどと外部連携が可能で、業務効率化を促進します。営業時間や休業日などの自動音声アナウンスもユーザー側で設定でき、仕事とプライベートの時間を管理できます。IVRや自動音声アナウンスを使用したコールフロー生成機能を使い、自社に合った柔軟な発着信設定が可能です。スマートフォンだけでなく、PCやIP電話機でも通話可能で、働き⽅に合わせた電話環境づくりを支援します。

「トビラフォン Cloud」公式サイト:https://tobilaphone.com/biz/cloud/

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会社概要

トビラシステムズ株式会社

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URL
https://tobila.com/
業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市中区錦2-5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F
電話番号
050-3612-2677
代表者名
明田 篤
上場
東証スタンダード
資本金
3億3235万円
設立
2006年12月