JBS、どこにいてもオフィス電話の発着信が可能となる「Connex Module」をリリース
~リモートワーク時代に最適なオフィス電話の設定・サポートをワンストップで支援~プレスリリース
クラウド PBX で使いやすいオフィス電話を実現
「Connex Module」を導入すると、自宅や出先など社員がどこにいても会社の電話番号そのままで Teams から電話の発着信ができます。グループを設定して複数の社員を同時に呼び出すことや、他メンバー宛ての着信に代理応答して保留・転送することも可能です。そのため“電話番のための出社”は不要になり、一般的になりつつあるリモートワークの環境でもスムーズに電話を受けることができます。
本サービスは、オフィス電話に必要な PBX 機能をクラウド環境で実現するため、マイクロソフトの「Teams Phone」を使っており、Teams を利用している環境であればすぐに導入可能です。電話番号の発行から設定までを JBS がワンストップで提供し、スムーズな利用開始を実現します。
また JBS はこれまでさまざまな企業に Teams を始めとするマイクロソフト製品を導入してきた経験を活かし、「Connex Module」のユーザーサポートとして「モジュールプロサービス」を展開します。電話番号の追加・変更・削除といった設定変更に即日対応できることに加え、通信トラブルなどの原因調査や問い合わせにも対応します。
参考:「Connex Module」の特長と価格
1. Teams の利用環境があれば、アカウントに外線番号を紐づけることで、オフィス電話として利用可能。新規の番号付与が必要なときも 5日間での利用開始を実現
2. 「Teams Phone」の利用により、社員がどこにいても同一電話番号で通話でき、グループ着信や転送にも対応
3. ユーザーサポートサービスの「モジュールプロサービス」では、電話番号の追加・変更・削除作業に加え、トラブル時の問い合わせにも対応
初期費用:契約時の登録費用は 1社当たり 30,000円、番号発行時の手数料は 1番号当たり 3,000円(0AB-J 番号の場合)または 1,500円(050 番号の場合)
月額基本料:1ユーザー当たり 1,480円(0AB-J 番号の場合)または 980円(050 番号の場合)
通話料金(発信時):発信先の通信事業者に関係なく一律の従量制で、固定電話向けが 3分 8円/ 2分 5.4円、携帯電話・PHS 向けは 1分 16円
詳しくはこちらよりご覧ください。
https://www.jbs.co.jp/solution/connexmodule
【日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について】
■会社概要
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立:1990年10月4日
社員数(連結):2,509名(2024年3月31日現在)
■事業概要
「優れたテクノロジーを、親しみやすく」を Mission とし、マイクロソフトをはじめとするクラウドソリューションに強みを持つ JBS は、コンサルティングからソリューション導入・運用・利活用に至る一連のご支援を通じて、お客さまのクラウド活用力向上と社会のデジタル変革に貢献します。
・日本マイクロソフトが選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を 2013年より連続受賞(2024年は Copilot、Dynamics 365 Finance、Converged Communications の3部門)
・マイクロソフト Azure Expert マネージド サービス プロバイダー(MSP)認定
・マイクロソフト ソリューション パートナー認定(5カテゴリのバッジ保有)
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