株式会社TOKIUMが提供する、支出管理クラウド「TOKIUM」がJIIMA「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件」を取得。
TOKIUM経費精算とTOKIUMインボイスは、電子帳簿保存法に対応したサービスとして認証されています。
株式会社TOKIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒﨑 賢一、以下 当社)は、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、および請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」において、公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(以下 JIIMA)が認証する「 電帳法スキャナ保存ソフト法的要件」を取得したことをお知らせします。
「TOKIUM経費精算」および「TOKIUMインボイス」は、法令基準が要求する要件を満たした電子帳簿保存法に対応していますが可能です。両本サービスを導入する企業は、電子帳簿保存法およびその他の税法が電子保存に関して要求する要件を理解し個別に個々にチェックする必要がなくなります。
認証製品 | TOKIUM経費精算 TOKIUMインボイス |
認証取得日 | 2022年4月22日 |
認定機関 | 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA) |
認証番号 | 001100-01、006500-00 |
なお、電子取引ソフト法的要件認証についても2021年11月に取得済みでございます。
国税庁 JIIMA認証情報リスト: https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/11.htm
■JIIMA認証とは
国税関係帳簿の作成・保存を行う市販ソフトウェアが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをチェックし、法的要件を満たしていると判断したものを認証します。
「電子取引ソフト法的要件認証」について:https://www.jiima.or.jp/activity/certification/denshitorihiki/
「電帳法スキャナ保存ソフト認証」について:https://www.jiima.or.jp/activity/certification/denchouhou/
「電子書類ソフト法的要件認証」について:https://www.jiima.or.jp/activity/certification/denshishorui/
■今後の展望
電子帳簿保存法だけでなく来年度に施行を控えたのインボイス制度など、企業を取り巻く状況世の中が急速に変化していく中で、当社はお客様のニーズに今後も迅速な対応を心がけ、サービス開発に努めてまいります。
■支出管理クラウド「TOKIUM」
・経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」 https://www.keihi.com/expense/
・請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」 https://www.keihi.com/invoice/
領収書と請求書にまつわる紙処理を削減し、両者をオンラインで統合管理する法人支出管理クラウドプラットフォームです。ITシステムとBPO業務の組み合わせによって、支払業務にはびこる紙処理の煩わしさを一掃するとともに支払業務の効率性を飛躍的に向上させる「新時代の経理の当たり前」を提供しています。導入社数は延べ800社を超え、数名~数万名まで、規模・業種を問わず幅広くご利用いただいております。
<基本機能>
・改正電子帳簿保存法に準拠した証憑保管
・スマートフォンアプリとウェブで経費精算・請求書支払をオンライン処理
・領収書画像の自動データ化、紙も含めた請求書の代行受領・データ化
・証憑の代理保管と申請経費データとの突合点検
・会計ソフトへの柔軟なデータ連携
■会社概要
会社名 : 株式会社TOKIUM
設立 : 2012年6月26日
代表者 : 代表取締役 黒﨑 賢一
所在地 : 東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階
事業内容 : 経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 : 100百万円
●請求書は会社に届かない時代へ「TOKIUMインボイス」
https://www.keihi.com/invoice/
●領収書をスマホで撮って捨てるだけ。2ステップで完了する「TOKIUM経費精算」
https://www.keihi.com/expense/
●株式会社TOKIUM 採用について
https://hrmos.co/pages/beartail
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像