「paizaラーニング」の「Python3入門編」が、全25レッスンの「新・Python入門編」へと大幅リニューアル! 従来講座は無料で公開

paiza

ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(東京都港区、代表取締役社長/CEO 片山良平)は、このたび、動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」で提供している「Python3入門編」の学習項目を10レッスンから25レッスンに拡大し、より幅広く学べる「新・Python入門編」として大幅リニューアルしましたので、お知らせします。また「Python体験編」のほか、過去に有料公開していた「Python3入門編」を無料で提供します。


動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」:https://paiza.jp/works

※利用には会員登録(無料)が必要です。


「IT人材や企業がともに成長しあえる場をつくり、世界により多くの可能性を生み出す」ことをミッションとするpaiza株式会社は、社会人、学生ともに学習人気が高い言語(※)であるPythonの講座を刷新することで、より多くの学習者がPythonを身につけ、社会で価値を発揮することをサポートしたいと考えています。


(※)「プログラミング言語に関する調査(2023年版)」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000012063.html


■学習人気が高いプログラミング言語Pythonとは

Pythonは構文がシンプルで読みやすく、比較的短い時間でコーディングスキルを身につけられるプログラミング言語です。機械学習、データ分析、Webアプリケーションなどの分野に特化した強力なフレームワークが豊富なことが特徴です(例:NumPy、pandas、TensorFlow、scikit-learn、Flask、Djangoなど)。ビジネスにおける汎用性が高く、AI、データサイエンス、Webアプリケーション、3Dモデリング、数式処理など幅広い分野で利用されています。


こうした有用性の高さから、Pythonを活用できる開発者やデータサイエンティストに対する需要はますます高まっています。また、ITエンジニア以外の職種でもPythonを学習することで、タスクの自動化や効率化、データの視覚化や分析などに活かすことが可能です。学生は、統計データや調査データの解釈や視覚化、研究や論文の裏付けなどに活かすことができます。


■「新・Python入門編」について


講座内容

初学者が一から始めて、Pythonでの開発やデータ分析などに必要な基礎知識を十分に習得することができる内容です。


具体的には、「Hello World」のように任意の文字列を出力するところから、「数値」「変数」「文字列」「リスト」「タプル」「イミュータブル・ミュータブル」「条件分岐」「リスト内包表記」「標準入力」「辞書」「集合」「関数」「スコープ」「クラス」「モジュール」「例外処理」などを理解し、利用できるようになります。


「paizaラーニング」を利用すれば環境構築を行うことなく、コードを記述し実行結果を確認しながら学習を進めることが可能です。


※「Python体験編」は90分で学習でき、Pythonの概要を知るのに適したレベルです。

※「Python体験編」、「Python3入門編」で扱っている各項目についても、「新・Python入門編」ではより詳細に学習することができます。



(※1)「paizaラーニング 学校フリーパス」とは

月額1,078円(税込) の初学者向け動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全250レッスン、1,900学習動画、3,800問の演習課題を小・中・高・大学・専門学校向けにすべて無料で提供するサービスです。「paizaラーニング」のコンテンツがアップデートされるとそのまま「学校フリーパス」でも利用できるようになります。受講者は6段階で評価されるプログラミングスキル評価システム「paizaスキルチェック」を受け、その結果をもとに自身のスキルにあった学習をすることができます。2019年8月の提供開始以来、高校、大学、専門学校を中心に全国の学校で利用されており、累計ユーザー数は1,600校、180,000人にのぼります。

URL:https://paiza.jp/works/lp/free_pass

        

■「paizaラーニング」について

「paizaラーニング」は月額1,078円(税込)で利用できる、未経験者や初心者向けの動画プログラミング学習サービスで、Java, PHP, Python, Ruby, JavaScriptなどの主要言語が学べる「言語仕様」のほか、「Webアプリ開発」、「ロジック力」、「周辺知識」の基礎を総合的に身につけることができます。2023年12月現在、全250レッスン、1,900学習動画、3,800問の演習課題を提供しています。環境構築が不要でサイトにアクセスするだけですぐに学習を始められます。

URL:https://paiza.jp/works/


企業の現場で求められる実務ベースのカリキュラムが特徴で、「paizaラーニング」を使ってスキルアップすることで、多くの人材が「paiza転職」「paiza新卒」などを通して企業からキャリアアップに繋がるスカウトを受け取っています。


また、paizaでは、法人向けの学習サービスとして「paizaラーニング for TEAM」を提供しており、こちらでも「paizaラーニング」の全機能、全講座を利用可能です。


■法人向けサービス「paizaラーニング for TEAM」について 

「paizaラーニング」の全機能に加え企業向け仕様として各アカウントの利用状況を一元管理できる専用画面を提供しています。「paizaラーニング」のコンテンツがアップデートされるとそのまま「学校フリーパス」でも利用できるようになります。


2019年1月のリリース以来、累計約470社(16,000名)に導入いただいており、ITエンジニア職向けの入社前研修、自社研修の補助教材として活用頂いているほか、WebディレクターやデータサイエンティストなどITエンジニア以外の職種の方にも自習教材などとしてご活用いただいています。なお、法人向けの「paizaラーニング for TEAM」については、転職の求人紹介サービスとは切り離し、学習サービス部分のみをご提供しております。

URL:https://paiza.jp/for_teams/lp


「paizaラーニング for TEAM」問い合わせ窓口

learning_forteam_form@paiza.jp


弊社では、ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」をすべてのITエンジニアがエンジニアになるまでに見る“原風景”になることを目指しており、今後とも社会やユーザーのニーズに合わせてサービスをアップデートしてまいります。


■paizaについて

paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック*」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2023年12月現在、paizaの登録者数は約68万人。4,100社を超える企業が採用に利用しています。「paizaスキルチェック」の総受験回数は2,490万回(2023年12月現在)に達しています。


「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。


*paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価機能。およびpaizaで利用しているプログラミングスキルチェック全般をさす。

(URL:https://paiza.jp/


■会社概要

・社名:      paiza株式会社

・代表者:   代表取締役社長/CEO 片山 良平(かたやま りょうへい)

・資本金:   392,515千円(資本剰余金含む)

・設立:      2012年2月13日

・許認可:   有料職業紹介事業許可13-ユ-305439

・URL:  https://www.paiza.co.jp

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会社概要

paiza株式会社

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URL
https://www.paiza.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門2-3-17 虎ノ門2丁目タワー18F
電話番号
-
代表者名
片山良平
上場
未上場
資本金
3億9251万円
設立
2012年02月