三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2025」選考発表会、12月3日(水)夜に開催決定!!渋谷・東京カルチャーカルチャーにて、今年も大人気エンタメイベント「国語辞典ナイト」とコラボ開催!

辞書の三省堂が、辞書を編む人の知見と英知を集め、2025年によく見聞きし、特に広まったと思われる言葉を選び出し、時代の記録として残します。
選考発表会は12月3日(水)の夜に、大好評の国語辞典最強エンターテインメント「国語辞典ナイト」とコラボレーション開催。第一部(前半)では、2025年を代表する言葉ベスト10を、もしそれぞれの辞典が収録したら……と想定した語釈(国語辞典としての言葉の解説)とともに発表します。第二部(後半)は、「国語辞典ナイト」のメンバーが登場。今回も爆笑スライドや面白企画の数々を繰り広げ、皆さまを盛り上げます。
本選考発表会にはメディア関係者の方のご取材を承ります。
【URL】https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2025/selection.html

【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2025」とは】
この2025年を代表する言葉(日本語)で、すぐに消え去ることなく使われ、あるいは人びとの記憶に長く残るであろうことから、今後の辞書に掲載されてもおかしくないと考えられるもの(*)を、日本語と辞書のプロフェッショナルである選考委員と編集部が公平・公正な観点から厳正に選考します。ベスト10に選ばれた言葉には、選考委員が実際に書いた語釈(国語辞典としての言葉の解説)を付けて発表します。
(*)実際の辞書に採録されるかは、それぞれの辞書の編集会議によって決定されます。
選ばれるのは、あくまで「今年特に広まったと感じられる新語」であり、必ずしも「今年生まれた言葉」ではありません。その中から、特定のジャンルやコミュニティーに偏らないよう、使用者層や使用域の広がりと使用頻度の高さを考慮しつつ、来年以降も使われるであろう言葉をバランスよく認定します。
〈参考〉過去の選考結果(ベスト10)

〈参考〉過去(2024年)の大賞の語釈





〈参考〉三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語」過去の選考結果と選評
・https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2025/archive/
【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2025」選考発表会 meets 国語辞典ナイト】
12/3(水)夜に渋谷・東京カルチャーカルチャーで選考発表会の開催が決定! 今年も大好評の国語辞典最強エンターテインメント「国語辞典ナイト」とコラボレーションします!
第一部(前半)は、2025年を代表する言葉ベスト10を、もしそれぞれの辞典が収録したら……と想定した語釈(国語辞典としての言葉の解説)とともに発表します。辞書のプロが厳選した「今年の新語」ならではの切り口をお楽しみください。
第二部(後半)は、「国語辞典ナイト」のメンバーが登場。2025年の『今年の新語』に選ばれた言葉に総ツッコミ。何が起きるのか? 何を起こすのか? 今回も爆笑スライドや面白企画の数々を繰り広げ、皆さまを盛り上げます。
また、選考発表会ではメディア関係者の方のご取材も承ります。
抱腹絶倒、国語辞典づくしの2時間! ここでしか聞けない国語辞典の話題が満載の活字エンタメトークイベントです。
国語辞典最強エンタメイベントで2025年を笑い飛ばしましょう!!
■日時
2025年12月3日(水)OPEN18:30 START19:00 END21:00※ ※予定時刻
■出演予定(敬称略)
◎第一部(前半)『今年の新語2025』
小野正弘(『三省堂現代新国語辞典』編集委員、「今年の新語2025」選考委員)
飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員、「今年の新語2025」選考委員)
山本康一(三省堂 辞書出版部 部長、『大辞林』編集部編集長、「今年の新語2025」選考委員)
司会(兼 ゲスト?):豊田順子(アナウンサー)
◎第二部(後半)『国語辞典ナイト!』
西村まさゆき(デイリーポータルZ・ライター、国語辞典・漢和辞典収集家)
飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員、「今年の新語2025」選考委員)
見坊行徳(『三省堂国語辞典』初代編集主幹・見坊豪紀先生ご令孫、国語辞典マニア)
稲川智樹(現役校閲ボーイ、国語辞典マニア)
司会:今野絵理(国語辞典ファン)
■参加費
〈会場チケット〉
前売りチャージ券:3,200円(当日別途1オーダー必要)
学生前売りチャージ券: 2,000円(当日学生証の提示が必要 / 当日別途1オーダー必要)
*リアルイベント前売チャージ券はピーティックスにて発売します。
■イベントページ・参加申し込み(外部サイトへリンクします)
https://tokyocultureculture.com/event/general/36520
■会場
東京カルチャーカルチャー
◎住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)4階
運営/株式会社エブリシングステージ
◎交通
東京メトロ「渋谷駅」B1(旧13番)出口正面
JR各線・東急各線・京王線「渋谷駅」より明治通りを原宿方面に徒歩4分
■関連サイト(外部サイトへリンクします)
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「今年の新語2024」がもやもやを言語化してくれた(毎日ことばplus)
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3位「インプレ」、2位「横転」……三省堂「今年の新語2024」1位は(ITmedia NEWS)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/04/news116.html
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「今年の新語 2024」三省堂が厳選したトップ10「インプレ」など選出「納得感がすごい」「Xを掴みすぎてる」と話題に(ハフポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6752b2cae4b0a7189dd8ec14
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温暖化の歯止めない進行への危機感「地球沸騰化」: 三省堂の辞書編集者が選ぶ2023年の新語(nippon.com)
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「地球沸騰化」「ハルシネーション」「かわちい」 三省堂、「今年の新語2023」を発表 (ITmedia)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2312/07/news035.html
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硬派な言葉が並んだ「今年の新語2023」に校閲記者は…(毎日ことばplus)
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デジタルネイティブのZ世代を象徴する「タイパ」:三省堂の辞書編集者が選ぶ2022年の新語
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「今年の新語2021」は選考過程も楽しんだ(毎日ことば)
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パラレルワールドの今年の新語2020【西村まさゆき】(デイリーポータルZ)
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今年よく見た・聞いた言葉を決める「今年の新語2019」選考発表会 生中継
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今年の新語2017大賞「忖度」の理由、そして2018年の新語は?(デイリーポータルZ)
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三省堂「今年の新語2016」はなぜ「ほぼほぼ」に決まったのか?(デイリーポータルZ)
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KYは使われ始めて10年目?~三省堂「今年の新語2016」とは?(デイリーポータルZ)
 
【三省堂について】
会社名:株式会社三省堂
本社所在地:〒102-8371 東京都千代田区麴町五丁目7番地2
創業:1881年(明治14年)4月8日
代表取締役社長:瀧本多加志
資本金:7,000万円
事業内容:辞書、事典、学習図書、一般図書、電子出版物、小学校・中学校・高等学校教科書の出版・販売、情報提供サービス
URL:https://www.sanseido-publ.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三省堂 販売企画部
電話:03-3230-9536
E-mail:sales-dept@sanseido-publ.co.jp
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