福岡市介護実習普及センターで1月4日より「まごチャンネル」の展示を開始
「見守り支援」がテーマの企画展が開催
株式会社チカク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梶原健司、以下「チカク」)が開発・販売する、スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送ることができる「まごチャンネル」が、福岡市介護実習普及センター(福岡県福岡市)にて令和4年1月4日より実施される「みまもり支援」をテーマとした企画展において展示いたします。
福岡市介護実習普及センターは、介護講座等による介護知識・技術の普及、福祉用具の展示・相談等による福祉用具の普及を事業の柱とし、高齢者や障害者が、住み慣れた地域で安心し、自立した在宅生活を送ることができるよう支援する施設です。
今回の展示は、常設展示とは別に月毎にテーマを設定した企画展で、1月のテーマは「見守り支援」となります。
「まごチャンネル」の展示依頼があった理由は以下の通りです。
- 設置が簡単であること。
- 高齢者に「見守られている」という抵抗感を与えにくいこと。
- 視力が低下した方でもテレビの大画面で動画を視聴できること。
- 視聴したことを家族に通知する「見始めました通知」が見守りとして活用できること。
※過去の展示会風景
「まごチャンネル」は、インターネット環境が不要で、使い慣れたご自宅のテレビリモコンで操作ができるので、高齢者や障害のある方でも不安なくご利用いただけます。
また、テレビの大画面や大音量で視聴できることから、視力や聴力が弱い方でもご利用いただける製品として、総務省の情報アクセシビリティ支援ナビに載録(※)されています。
※https://www.mago-ch.com/news/t7bbdqa-8_eu
今後もチカクは高齢者DXを推進するエイジテック企業として、高齢化社会の課題解決に貢献してまいります。
<展示会概要>
開催期間
令和4年1月4日(火)~1月31日(月)
開催場所
福岡市介護実習普及センター
〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸3丁目3-39 福岡市市民福祉プラザ(愛称:ふくふくプラザ)3階
http://kaijitu.fukuwel.or.jp/
利用時間
午前10時~午後6時
ただし、年末年始(12月28日~1月3日),毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)を除く。
■株式会社チカク(まごチャンネル)
チカクは“シニア・ファースト”を掲げ、高齢者DXを推進するエイジテック企業です。第一弾プロジェクトとして、スマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信し、テレビの大画面とスピーカーを通してインターネットやスマートフォンの利用が苦手なシニア世代でも孫と一緒に暮らしているかのような疑似体験ができる「まごチャンネル」を開発・販売しています。
株式会社チカク:https://www.chikaku.co.jp/
まごチャンネル:https://www.mago-ch.com/
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