これは便利!台風時の停電など“いざ”に備える「安心のあかり」
いざという時に<仏事ローソクを安心して非常時に使える>商品を新発売
ローソク・線香の製造販売を手掛ける、カメヤマ株式会社は、いざという時に仏事ローソクを安心して非常時に使える商品を新発売。
「ある」と「ない」とでは大違い。いざというときのためのマストアイテム
ここ近年、台風や大雨の頻度が増加する一方で、非常用アイテムを日ごろから準備している方も多いのでは。とくに停電をともなう自然災害の場合は、明かりの確保は必須。電池式の懐中電灯、LEDライト、ソーラー式ランタンなど、その選択肢は幅広いですが、意外とローソクの確保は盲点。いざというときに、コンビニに買いに走っても「売り切れ」ということはよくあること。
ローソクの利点は、明かりを発するためのエネルギーを他から受けず、自らの燃料で燃えていくところ。一度火を灯せば、規定の燃焼時間は明かりを確保できるという安心感は、緊急時に必要な「少し先を予測して行動する」に合致した合理的なアイテムです。また、ローソクの灯火には自然界にしか存在しない「1/fゆらぎ」があり、非常時にこそ必要な癒しをもたらしてくれます。
実際、弊社のある三重県でも昨年、一昨年と台風の影響を受け、社員が多く住むエリアで停電になりました。事前に停電に備え、いくつかのローソクを準備していましたが、ほとんどの社員が口をそろえて「便利だった」と言ったのが「安心ローソク立て」でした。
- 土台の重みで倒れにくい
- 火屋(ほや)は割れないポリカーボネート製
- お墓参りにも停電時にも使える2WAYタイプ
第一に、どっしりとした重みのある台座なのでよっぽどのことがない限り倒れません。非常時にはこういう安心感が大事だと身に染みて感じました。
第二に、火屋(ほや)が透明なのでローソクの光を遮ることなくずっと明るい。しかも素材がポリカーボネートなので、万が一落としても割れません。
第三に、非常時だけではなくお墓参りにも使える便利さ。社員の中にはキャンプに必ず持っていくというツワモノも。用途の自由度が高いのも特徴のひとつです。
何より、普段供養に使っている仏事用のローソクを非常時に安全に使えるというのがポイントです。
シンプルな造りだけに、その用途は工夫次第でいくらでも広がります。透明の火屋に光が透過するセロファンなどを貼り付ければ、ローソクの光に色がついてとてもキレイ。停電時の不安な夜でも、ほっとするひとときが過ごせます。
商品名:安心ローソク立て
価格:700円(税別)
セット内容:安心ローソク立て本体、クリアカップティーライト×1個、大ローソク1号5×1本、マッチ×1函
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