バイブコーディング前提、AIネイティブ世代の起業を加速させるU25起業家支援プログラムTORYUMON ZEROがメンバー募集を開始
Claude Codeを活用した開発環境構築も支援

プレシード期スタートアップに投資を行うベンチャーキャピタル、F Ventures(代表パートナー:両角将太)(https://f-ventures.vc/)は、25歳以下の学生起業家・若手起業家を対象とした実践型インキュベーションプログラム「TORYUMON ZERO」の募集を本日より開始いたしました。本プログラムは、アイデア段階の事業創出から資金調達、チームビルディングまで、若手起業家の挑戦を一貫してサポートします。
■実施背景
「スタートアップはオワコン」ーーという声を耳にすることが増えました。しかし、私たちはまったく逆の景色を見ており、今こそ、起業の好機だと感じます。AIを活用したバイブコーディングによって、ソロプレナー、または一桁人数のチームがLLMに話しかけるだけで、かつての50人・100人分の仕事をこなせる時代になってきました。シリコンバレーでは今、10人未満のチームが年間1億円〜10億円規模の売上を達成する事例が続々と生まれています。コードの大半をAIが書き、人間はプロダクトの方向性と意思決定に集中する、新しい起業の姿です。
これは日本でも同じことが起き始めています。かつては「エンジニアが足りない」「市場が小さすぎる」と言われてきた領域でも、AIを使いこなせば少人数でプロダクトを作り、スケールさせることが可能になりました。大企業への就職に頼らなくても、自ら事業を作り、大きな価値を生み出せる時代が来ています。
つまり、スタートアップはオワコンどころか、参入障壁が劇的に下がり、少ない資本と少ない人数でかつてないスピードで事業が作れる、最高の起業環境が整いつつある。一方で、AIネイティブな起業の手法を体系的に学び、実践できる環境はまだ十分ではありません。アイデアはあっても「どこから始めればいいかわからない」「壁打ち相手がいない」「同じ熱量を持つ仲間と出会えない」そういった声は今も多く聞かれます。
だからこそF Venturesは、AIを武器に使いこなすAIネイティブ世代、U25起業家・起業家予備軍の支援をさらに充実させ、このインキュベーションプログラムTORYUMON ZEROをアップデートし、運営を開始します。
■「TORYUMON ZERO」プログラム概要
「TORYUMON ZERO」は、全5回のクローズドセミナーを通じて、事業アイデアの言語化から、Claude Codeを活用したバイブコーディングによるプロトタイプ設計、ユーザー検証、ビジネスモデル設計、そして最終的なピッチ登壇までを徹底的にサポートします。現役の起業家や投資家による直接指導に加え、以下のようなユニークな価値を提供します。
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実践型カリキュラム:創業期に必要なスキルや知識を最短距離で習得できるよう設計されており、プログラム期間中の起業も可能です。
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強力なメンター陣:各分野の第一線で活躍する起業家・投資家から、実践的な知見を直接学べる機会を提供します。
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同世代コミュニティ:志を同じくする25歳以下の若手起業家が集まり、切磋琢磨しながら成長できる環境です。
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TORYUMONピッチへの招待:最終ピッチイベントでは、投資家や経営幹部候補者の前で事業を発表し、資金調達や共同創業者との出会いの機会を得られます。
■ 全5回のクローズドセミナーと講師紹介
本プログラムでは約2ヶ月間で5回のクローズドセミナーと勉強会を開催。各回はスタートアップ各分野のプロフェッショナルから講義とワークショップ形式で実施されます。
第1回 川崎 裕一 氏|経営者・投資家
テーマ:課題発見から仮説検証まで — 最速でユーザーにぶつける
第2回 黍田 龍平 氏|株式会社リスポ 代表取締役社長
テーマ:売れるプロダクトにする — ビジネスモデルと初期マネタイズ
第3回 門奈 剣平 氏|株式会社カウシェ 代表取締役 CEO
テーマ:事業をスケールさせる — PMFとグロース戦略
第4回 八木 智昭 氏|株式会社タイミー 取締役 CFO / 他1名ゲスト講師
テーマ:スタートアップファイナンスの全体像
第5回 安藤 奨馬 氏|TRUST SMITH & CAPITAL 代表パートナー
テーマ:ピッチの技術と実践 — TORYUMONピッチ予行
※Y Combinator採択のVoiceOS共同創業者Kai氏の講義も行う予定です。
■「バイブコーディング開発環境 完全構築ワークショップ」
プログラム期間中に、バイブコーディングで事業を作る土台を一気に整えるワークショップ講座を開催します。「ツールは知っているが、どう使えばいいかわからない」「環境構築でつまずいて先に進めない」-そうした状況を初日に解消し、翌日からすぐにプロダクト開発に集中できる状態を作ることが目的です。エンジニア経験がなくても、この講座を受ければバイブコーディングで動くものが作れるようになることを目指します。
・Claude Codeのインストールや初期設定
・ディレクトリ構造や開発環境の整え方
・Claude Codeへの指示の出し方まで
※本講座はオンラインで実施します。参加者には事前に環境構築チェックリストを配布します。随時情報を刷新させていただきます。
■経験豊富なメンターによるサポート体制
事業計画やプロダクトなどを創り上げていく中、さまざまな悩み事など、気軽に相談できることは非常に重要なポイント。そのため、以下の経験豊富なメンターにSlackやメンタリングDAYにて直接質問できる環境を提供します。
伊藤 和真 氏|株式会社PoliPoli 代表取締役 CEO
岩崎 琉晟 氏|株式会社VCL 共同創業者CEO (バイブコーディングに関するメンタリング)
大槻 祐依 氏|株式会社FinT 代表取締役
奥野 翔太 氏|株式会社Plott 代表取締役 CEO
Kai Brokering 氏|VoiceOS 共同創業者
坪井 俊輔 氏|サグリ株式会社 代表取締役 CEO
原田 明典 氏|Coalis General Partner
両角 将太 氏|F Ventures 代表パートナー
羅 悠鴻 氏|GRAND株式会社 取締役会長
※五十音順
コンテンツ詳細はTORYUMON ZERO公式サイトをご確認ください
【TORYUMON ZERO 募集概要】

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募集開始日 |
2026年4月21日 |
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応募締切 |
2026年5月5日(初回講義は5/7(木)) |
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プログラム期間 |
2026年5月上旬〜6月下旬 |
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開催形式 |
講義は原則オンライン開催(第3回・第5回はハイブリッド開催) |
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募集対象 |
調達前のU25起業家・起業家予備軍(登記前でも可) |
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応募方法 |
TORYUMON ZERO公式サイトより詳細をご確認の上、ご応募ください。 |
※スケジュールは変更となる場合があります
■ 過去の開催実績と成果
2020年のプログラム開始以来、累計で約100名の若手起業家が参加。参加メンバーによる累計資金調達額は20億円を超え、多くのスタートアップがF Venturesからの出資を受けています。日本の未来を担う起業家としての第一歩を踏み出したい方のご応募を心よりお待ちしています。
■運営会社について
F Venturesは2016年に設立した、プレシード〜シードに特化し、スタートアップを創業期から支援する独立系VCです。2024年7月、初回ラウンドから投資支援していたタイミーが上場。その他、パンフォーユー、PoliPoli、チャリチャリ、COSOJI、クアンドなどプレシード〜シード期に多数投資。日本最大級のU25若手向けスタートアップイベントTORYUMONを半年毎に東京と福岡の2都市で開催。
本件に関するお問い合わせ先
F Ventures 阿部 遥人
メールアドレス:haruto.abe[at]f-ventures.vc
※お手数ですが、[at]を@に置き換えてください
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