D.LEAGUEの創設者が語る、これからのダンス経営。hacomono主催カリスマカンタロー氏オンライン登壇決定

業界を動かす言葉と視点、スクールビジネスへのリアルなヒント

株式会社hacomono

2025年5月23日 15時00分

ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono（東京都渋谷区：代表取締役CEO 蓮田健一　以下、hacomono）は、ダンスの可能性を“ビジネス”として切り拓いてきた第一人者、カリスマカンタロー氏（株式会社アノマリー代表取締役CEO）をゲストに迎えた特別オンラインセミナーを開催します。

本セミナーでは、『DANCEALIVE』や『D.LEAGUE』を手がけた仕掛け人であり、グローバルに挑戦を続ける同氏が、自らのビジネス観・挑戦の軌跡・カルチャーを経営に昇華する視点について語ります。

「ダンスで生計を立てたい」「ダンススクールを次のステージに引き上げたい」と考えるすべての経営者にとって、指針となるヒントが詰まった内容です。

セミナー概要

タイトル：「なぜカリスマカンタローは“ダンスのビジネス”にこだわり続けるのか？その真意とダンススクールの可能性にも迫る」

登壇者：カリスマカンタロー（株式会社アノマリー代表／株式会社Dリーグ COO）
対象：ダンススクールを経営・運営されている方
　　　ダンス業界のこれからに関心をお持ちの方
形式：無料オンライン配信（事前申込制）※後日YouTube公開予定
視聴期間：2025年6月11日（水）、12日（木）、13日（金）13時スタート
※各日、全て同内容となります。ご都合の良い日時をお選びください。
申込方法：https://event.hacomono.jp/dance/2025

講演内容（一部抜粋）

・「DANCEALIVE」「D.LEAGUE」立ち上げの裏側
・世界進出（アフリカ・中東・中南米）を見据える理由
・経営者として経験した“赤字”と“挫折”
・ダンススクールが持つ“未開拓の可能性”とは
・カルチャーを“ビジネス”へと昇華する思考法
・日本のダンス業界に今もっとも足りない視点とは？

登壇者プロフィール

カリスマカンタロー
株式会社アノマリー代表取締役CEO
株式会社Underpark 代表取締役
株式会社Dリーグ代表取締役COO
一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPAN 会長

2004年に創業した株式会社アノマリーでは、2005年より世界最大規模のダンスバトル大会『DANCEALIVE SERIES』をプロデュース。また、No.1ダンスニュースメディア『Dews』も手がける。

ダンスに関わるプロデュース案件は、イベント企画から運営・講師派遣・レッスンカリキュラム・映像制作・海外でのダンスイベントなど多岐に渡る。

2021年1月に開幕した日本発のダンスのプロリーグを運営する株式会社Dリーグの代表取締役COOも務めており、その上位組織にあたるダンス業界初のダンス国際連盟「FIDA JAPAN」の会⻑にも就任。

グローバルコミュニケーションのひとつとしてダンスは共通言語であることに着目しビジネス展開を拡大。

2022年5月にはNTTドコモと資本・業務提携契約の締結を発表。6月よりXR事業並びにグローバル戦略をスタート。2025年、Forbes JAPAN「NEXT 100」にも選出。

ダンスで世界を繋げクリエイトすることに注力し続けるダンサー兼実業家である。

開催背景

ダンスはいま、スポーツ、芸術、ストリートカルチャー、子どもの習い事、ウェルネスなど、多様な側面から社会にポジティブな影響を与えています。TikTokによる新たなトレンドの創出や「D.LEAGUE」の誕生によって、ダンスの価値は競技・ビジネスの両面で広がりを見せ、キッズダンサーにとっての“夢の舞台”にもなりつつあります。

このようにダンスを取り巻く環境が大きく広がるなかで、hacomonoでは、ダンス業界の可能性と未来をともに考える場として、本セミナーを企画しました。

登壇者には、“ダンスのビジネス化”を牽引してきたカリスマカンタロー氏を迎え、カルチャーと経営をどう結びつけてきたのか、そしてこれからのダンススクール経営に求められる視点とは何かを深掘りしていきます。

ダンスの力を社会に活かし、まだ見ぬ可能性を探求するこのセッションが、業界に新たな視点と希望をもたらすことを願っています。

hacomonoについて

リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客さま自身のPCやスマートフォンからオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きの煩わしさを大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅な省力化を図ることができます。

2019年3月にサービスをリリースし、これまでに9,000店舗以上が導入しています。

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