卒業生から1万人超の学生・生徒・児童・園児にコロナ禍における学修継続支援とマスクの寄贈

　追手門学院大学（大阪府茨木市、学長：真銅正宏）の卒業生約5万人でつくる追手門学院大学大学校友会（会長：藤尾政弘）が、コロナ禍の在校生を支援しようと、学修継続のための財政支援とマスク（マスクケース同封）の配付を決め、7月31日に追手門学院大学にて贈呈式を行います。

　大学校友会から贈られるのは、学修継続のための1億円の財政支援とマスク（マスクケース同封）1万3,000枚です。

　　　　　　　　　　　　　大学校友会から贈られるマスク（マスクケースに同封）

　追手門学院大学の学生数は約7,700人ですが、同じ学校法人追手門学院が設置する学校・園は、大学のほかに追手門学院中・高等学校、追手門学院大手前中・高等学校、追手門学院小学校、幼保連携型認定こども園追手門学院幼稚園もあることから、各校園に在籍する生徒・児童・園児約3,000人と、すべての園・学校の教員・学校職員も対象とし、追手門学院全学院約1万3,000人全員への支援です。

　追手門学院では今回の財政支援を、5月11日に発表した学院生の学修継続支援のための「新型コロナ対策臨時基金」の一部にあて、引き続き学院生の支援に努めます。

【ポイント】

• コロナ禍における追手門学院大学卒業生から、全追手門学院生への支援
• 学修継続のための財政支援およびマスク（マスクケース同封）の配付
• マスクの配付対象は全追手門学院生および教職員。1万3,000枚。

 
【贈呈式】
日　時：2020年7月31日（金）　13時45分～14時
会　場：追手門学院大学茨木安威キャンパス1号館 (大阪府茨木市西安威2－1－15)

贈呈者：藤尾政弘大学校友会会長、吉田浩幸大学校友会副会長
　　　　追手門学院 川原俊明理事長、真銅正宏学長