【帰省シーズンの災害の備え】サンコーの「トイレ非常用袋 10回分」が累計販売数約45万個を突破。公式YouTubeで使用方法のノウハウも公開中!
〜 災害用トイレの備蓄率は2割程度。今こそ正しい知識と緊急への備えで防災力の向上を 〜
掃除・防災・ペット用品を中心に、生活サポート用品の商品開発から製造、販売までを一気通貫して提供する株式会社サンコー(本社:和歌山県海南市、代表取締役:角谷太基)は、トイレ非常用袋 10回分」が累計販売数約45万個を突破したことをお知らせします。帰省シーズンの災害への備えとして、災害時に役立つ簡易トイレの使用方法もYouTubeで公開しています。
災害用トイレの備蓄数は2割程度という現状
一般社団法人日本トイレ協会の調査※1によると、災害時に備えた備蓄状況については、懐中電灯66.5%、非常食43.4%に対し、トイレは22.2%という調査結果が出ており、トイレの備蓄率が低い傾向にあります。一方で、大地震によりトイレが使えなくなる場合があることを知っているかという問いに対しては、77.2%が知っていると回答しており、認知に対して備蓄が不足していることが分かります。
災害時でも我慢できないトイレですが、トイレ回数を減らすために水分摂取を抑えてしまうと、エコノミークラス症候群等で体に様ざまな悪影響を及ぼす可能性があるので、自宅や避難所での簡易トイレの備えをお勧めします。当社は「緊急ミニトイレ」のほか、組み立て式の「緊急簡易トイレ」やトイレ時の目隠しに使える「簡易ポンチョ」など、状況やニーズに合わせたトイレに関する計23種の防災用品をご用意しています。
「トイレ非常用袋 10回分」の累計販売数が約45万個を突破
当社が販売する「トイレ非常用袋 10回分」は、災害時や断水時など不測の緊急事態に活用可能な凝固剤と汚物袋のセットです。2024年1月に発生した能登半島地震をきっかけに、国民の防災意識が高まり、簡易トイレを含む防災用品の需要が拡大した結果、累計販売数が約45万個を突破しました。
参考売価 |¥1,450(税込)
素材 |汚物袋:ポリエチレン、凝固剤:高分子ポリマー
生産国 |日本
【動画で紹介】使い方簡単!1分以内で組み立てできる簡易トイレ
<簡易トイレ商品情報>
①非常用簡易トイレ
商品サイズ |30×31×32cm
参考売価 |¥4,600(税込)
素材 |便座:ポリプロピレン、本体:紙、脚キャップ:ポリエチレン、凝固剤:高分子ポリマー、汚物袋:ポリエチレン、簡易ポンチョ:ポリエチレン
生産国 |日本
②緊急簡易トイレ
商品サイズ |34×30×41cm
参考売価 |¥5,450(税込)
素材 |便座:ポリプロピレン、本体・補強パーツ:紙、凝固剤:高分子ポリマー、汚物袋:ポリエチレン
生産国 |日本
③簡易ポータブルトイレ
商品サイズ |34×32×37cm
参考売価 |¥9,680(税込)
素材 |便座・本体・補強板:ポリプロピレン、ゴムキャップ:エラストマー、凝固剤:高分子ポリマー、汚物袋:ポリエチレン
生産国 |日本
<会社概要>
和歌山県海南市を拠点にジャパンメイド・ハイクオリティ・顧客ファーストをモットーに、掃除・防災・ペット用品を中心に、生活サポート用品の商品開発から製造、販売まで一気通貫して提供しています。販売実績No1を誇る「おしっこ吸う~パット」シリーズは、2024年4月に販売数310万個を突破しました。皆さまの暮らしに寄り添う生活サポート用品メーカーとして、豊かな社会を支えていきます。
[会社名]株式会社サンコー
[代表者]代表取締役 角谷太基(かくたに ふとき)
[所在地]和歌山県海南市大野中715
[設立]1967年4月1日
[資本金]9,500万円
[事業内容]生活サポート用品の開発、製造、販売
[公式通販サイト]https://onlineshop.sanko-gp.co.jp/
[YouTube]https://www.youtube.com/channel/UCBIJyqK6v-HVvaEQ4ZSHWAw
[Instagram]https://www.instagram.com/sanko_souji/
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