「葉山町下水道ウォーターPPP(処理場等施設コンセッション)事業」の実施契約を締結

メタウォーター株式会社

アクアデザイン葉山株式会社(本社:神奈川県三浦郡葉山町、社長:守屋 由介 以下、「アクアデザイン葉山」)は10月30日、葉山町と「葉山町下水道ウォーターPPP(処理場等施設コンセッション)事業」(以下、「本事業」)における実施契約を締結しました。また、11月6日に契約締結式が執り行われ、山梨 崇仁 町長、アクアデザイン葉山の守屋 由介 代表取締役社長ら関係者12人が参加しました。

本事業は、葉山町がPFI法に基づきコンセッション方式を活用して実施する水の官民連携(ウォーターPPP)事業です。葉山町より公共施設等運営権の設定を受けたアクアデザイン葉山が、浄化センターや中継ポンプ場などの下水道施設における維持管理・改築更新や運営を長期にわたり一体的に行うものです。

葉山町の下水道事業は、供用開始から25年が経過し、施設の老朽化に伴う建設改良費や維持管理費の増加、適切な執行体制や財源の確保など、さまざまな課題への対応が求められています。本事業では、従来の個別委託や直営業務を包括化・一体化し、長期的な視点で事業運営を行うことで、これらの課題解決を図ります。効率的な改築更新をはじめ、公共用水域の水質保全、温室効果ガス排出量の低減(脱炭素)、下水道資源の有効利用、災害などに対応できる体制づくりなど、地域社会に貢献する持続可能な下水道経営の実現が期待されています。

アクアデザイン葉山は、本事業を通じて経営の健全化・効率化を進め、地域住民の皆さまの安心・安全な生活環境の維持に貢献していきます。さらに、構成企業や地域社会、近隣自治体との多分野・広域連携を推進し、地域経済への貢献とともに将来にわたって持続可能な下水道経営の確立に寄与していきます。

葉山浄化センター
契約締結式

<事業の概要>

事業名

葉山町下水道ウォーターPPP(処理場等施設コンセッション)事業

対象施設

・処理場(葉山浄化センター ※し尿など下水道投入施設を含む):1箇所

・ポンプ場(葉山中継ポンプ場):1箇所

・マンホールポンプ設備:32箇所

・葉山中継ポンプ場と葉山浄化センターを結ぶ幹線管路(圧送管):φ450、2条管

名称

葉山浄化センター

葉山中継ポンプ場

供用開始年月

1999年3月

1999年3月

敷地面積

約29,500㎡

約1,100㎡

排除方式

分流式

分流式

放流先

森戸川支流大南郷川

-

処理方式

(汚水)高負荷型活性汚泥法
(汚泥)濃縮-脱水-場外搬出

-

能力

4系列 9,200㎥/日
(1系列当り2,300㎥/日)

計画時間最大汚水量 9.46㎥/分
現有能力 10.0 ㎥/分 5.6㎥/分
(5.6㎥/分×2(1)台)+4.4㎥/分

事業方式

PFI法第16条の規定に基づき実施する公共施設等運営事業(コンセッション方式)

対象事業

葉山浄化センターの運営および葉山中継ポンプ場・マンホールポンプ場の維持管理

実施期間

2027年4月1日~2047年3月31日(20年間)

事業主体

アクアデザイン葉山株式会社

<特別目的会社「アクアデザイン葉山株式会社」の概要>

設立

2026年9月4日

本社所在地

神奈川県三浦郡葉山町長柄1735番地

代表者

代表取締役社長 守屋 由介

資本金

140,000,000円(資本準備金を含む)

出資企業

会社名

本事業における役割

メタウォーター株式会社

・代表企業として提案およびSPCの統括管理
・汚泥処理(機械)および電気設備全般のEPC受託

住友重機械エンバイロメント株式会社

・既存O&M受託JVの代表として施設を運転管理
・水処理(機械)およびポンプ場(機械)のEPC受託

株式会社不二テクノ

・既設O&M受託JVとして施設を運転管理
・公共施設管理(任意事業)の参画を提案

清水建設株式会社

・圧送管などの調査業務、土建施設の維持管理支援
・道路管理(任意事業)の参画を提案

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

メタウォーター株式会社

9フォロワー

RSS
URL
https://www.metawater.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル
電話番号
-
代表者名
山口 賢二
上場
東証プライム
資本金
119億4600万円
設立
2008年04月