DirectCloud AI、FreeプランのAI利用枠を5倍に拡張
月10,000クレジット、約142回のQ&Aが可能に
インテリジェンスをシンプルに共有する株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善、以下ダイレクトクラウド)は、2026年9月1日より、法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」のAIサービス「DirectCloud AI」において、Freeプランで提供する月間クレジットを、従来の2,000クレジットから10,000クレジットへ拡張します。
DirectCloud AIでは、今回の拡張により、担当者一人によるAIの動作確認だけでなく、自社文書を使ったRAG、情報収集、文書理解など、生成AIを実際の業務に近い形で試しやすくなります。

■FreeプランのAI利用枠を5倍へ
DirectCloud AIのFreeプランは、DirectCloudをご利用のお客様が、社内データを生成AIで活用する第一歩として利用できる基本提供機能です。今回、月間クレジットを以下のように拡張します。

これまでのFreeプランでは、AIの基本的な動作や回答精度を確認する用途が中心でした。10,000クレジットへの拡張により、複数の資料を使った検証や、繰り返し質問を行いながら回答精度を確認するなど、より実務に近いAI活用を試せるようになります。
■10,000クレジットで、AIを「試す」から「業務で検証する」へ
企業が生成AIを導入する際には、単にAIと会話できるかどうかではなく、実際の業務に沿った検証が重要です。DirectCloud AIでは、企業データを活用するためのAI機能を拡充しており、主に次のような利用シーンがあります。
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Web検索 - 外部情報を効率的に収集
市場動向、競合情報、技術情報など、インターネット上の公開情報をAIで調査し、必要な情報を整理できます。市場情報を調査したうえで、DirectCloudに保存された社内資料や過去の提案資料と組み合わせ、企画や報告書の作成につなげるといった活用が考えられます。
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RAG - 社内文書をAIで検索・要約・活用
DirectCloudに保存された規程、マニュアル、提案書、議事録、FAQ、製品資料などをAIが参照し、自社データに基づいた回答を生成します。RAG(Retrieval-Augmented Generation)を活用することで、一般的な生成AIの知識だけに頼らず、企業が保有する文書を根拠として回答できます。DirectCloudのアクセス権限に沿った範囲で情報を参照するため、既存のデータガバナンスを維持しながらAI活用を進められます。
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VLM・マルチモーダル活用 - PDFや画像に含まれる情報もAIで理解
企業には、Wordやテキストだけでなく、PDF、画像、表、図、スキャンされた文書など、多様な形式の情報が蓄積されています。VLM(Vision Language Model)やマルチモーダル技術を活用することで、画像やPDFに含まれる文字情報などもAIで扱えるようになり、これまで検索・活用しにくかった非構造化データの活用範囲を広げます。
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AIチャットボット - マニュアルやFAQを問い合わせ対応に活用
マニュアル、FAQ、仕様書などのナレッジをAIに参照させることで、社員や顧客からの問い合わせに対する回答を支援できます。定型的な問い合わせへの回答をAIが支援することで、情シス、総務、カスタマーサポートなどの問い合わせ対応工数削減につなげることができます。
※Freeプランで利用できるAI機能・提供範囲は、各機能の提供条件に準じます。
■クレジット拡張の背景 - 個人の動作確認から、部門での業務検証へ
生成AIの社内活用にあたっては、「まず自社の文書を使って回答精度を確認したい」「社内ナレッジ検索として本当に使えるか試したい」「複数の担当者で業務に沿って評価したい」といったニーズがあります。
一方、試用段階でAIを利用できる回数が少ない場合、担当者一人による簡単な動作確認だけで終わり、実際の業務フローに沿った評価まで進めにくいという課題があります。
そこでダイレクトクラウドは、Freeプランを単なる「AIのお試し」ではなく、自社データを使って生成AIの業務適合性を確認するための入口として位置づけ、月間クレジットを5倍に拡張します。
■DirectCloud AIだからできる、ストレージとAIの一体活用
企業が生成AIを活用するうえで重要なのは、AIモデルそのものだけではありません。そのAIが参照する社内データを、どこに保存するのか、誰がアクセスできるのか、どの情報をAIに利用させるのかまで管理する必要があります。
DirectCloud AIは、DirectCloudに蓄積された社内文書を生成AIで活用するためのサービスです。RAGに対応し、自社のドキュメントに基づいた回答を生成することで、ハルシネーションのリスクを抑えながら、社内文書の検索・要約から、報告書や提案書の作成支援まで活用できます。
また、AIが参照できるデータをDirectCloudのアクセス権限に沿って制御できるため、企業のセキュリティポリシーを維持しながら生成AIを業務へ組み込むことができます。ダイレクトクラウドが目指しているのは、企業内に散在する文書や非構造化データを集約し、AIが安全に活用できる「AI Ready」なデータ基盤へ整えることです。

▼DirectCloud AIの詳細: https://directcloud.jp/directcloud_ai
■会社概要
会社名:株式会社ダイレクトクラウド
所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者:代表取締役 安 貞善
資本金:4,000万円
設立 :2004年 5月
URL :https://directcloud.co.jp/company#com-profile
DirectCloudは、企業のセキュリティポリシーに準拠したセキュアな環境で、企業間のファイル共有やハイブリッドワークスペースを提供します。このサービスは、複雑なアクセス権管理、情報漏洩対策などのデータ管理をクラウド上でスマートに行えるクラウドファイルサーバーです。また、生成AIを活用してデータを効率的に活用することができるデータインフラでもあります。さらに、データのライフサイクル管理や長期バックアップも簡単に行えるため、企業のデータ管理を包括的にサポートします。
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