新宿エリア第8弾ホテル アパホテル〈東新宿 歌舞伎町西〉本日起工式開催
全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日アパホテル〈東新宿 歌舞伎町西〉(東京都新宿区歌舞伎町2丁目448番1 (地番))の計画地において総勢100名を超えるご参列の下、起工式を執り行った。
先に行われた記者発表会において、アパグループ代表 元谷外志雄は、「本ホテルは、隣接に建設するタワー棟と併せて782室となる複合開発の低層棟ホテルの着工となり、新宿エリアでは計画中含め9棟・3,105室の計画となる。新宿エリアは都内のホテルの中でもインバウンド需要が多く、アパホテル〈新宿歌舞伎町タワー〉においては、約70%のインバウンド需要があり、本ホテルにおいても50%程度の需要があると予想されることから、通常のアパホテル仕様に追加して、全客室数の50%をベッド下にスーツケース等が収納できる新開発ベッドを採用することでインバウンド対応に努めていく。今後、東京オリンピック開催後にはより大きなオーバーホテル現象が到来するだろうが、その時こそホテルの買収も含めてホテル拡大のチャンスとみている。アパホテルはユーザー視点に立ったホテル開発を行っており、満足を売るホテルとして選ばれるホテル造りを目指していく。現在、全国でタワーホテル6棟を含む40棟・15,136室のホテルを建築・設計中であり、国内シェア10%を目指しダントツの日本一を目指していく」と述べた。
アパホテル〈東新宿 歌舞伎町西〉は、東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」より徒歩4分、西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩5分、JR「新宿駅」も徒歩圏というビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。
構造・規模は鉄骨造・地上14階建、全217室。設計は株式会社IAO竹田設計、施工はりんかい日産建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成31年6月の開業を予定している。
隣接する敷地にはアパホテル〈東新宿 歌舞伎町タワー〉(全565室)も計画中となっており、2棟合計で全782室となる。
新宿エリアのアパホテルは、アパホテル〈東新宿駅前〉(全122室)、アパホテル〈新宿御苑前〉(全411室)、アパホテル〈東新宿 歌舞伎町〉(全165室)、アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉(全620室)、アパホテル〈東新宿 歌舞伎町東〉(全129室)の5棟が営業しており、現在開発中のアパホテル&リゾート〈西新宿五丁目駅タワー〉(全710室・平成30年3月20日開業予定)、アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉(全166室・平成31年7月開業予定)、アパホテル〈東新宿 歌舞伎町タワー〉(全565室・平成32年夏開業予定)を含め、9ホテル・総客室数3,105室となる。
アパホテル〈東新宿 歌舞伎町西〉の主な特徴は以下の通りとなる。
① 地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
② 全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
③ 全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
また、訪日外国人旅行客がスーツケース等をベッド下に収納できるスペースを設けた新開発ベッドを約50%の客室で採用予定。
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
④ 全客室に50型以上の大型テレビを設置
さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
⑤ 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を設置
⑥ 客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
⑦ 無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
⑧ ハイグレードアメニティの導入
⑨ BBCワールドニュース 無料放映
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の436ホテル72,706室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,292万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード会員の累計会員数は、1,400万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで67棟・17,064室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,227室を含む40棟・15,136室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20171207-4189.pdf
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