AI CROSS、「絶対リーチ!RCS」を提供開始 ~RCSを活かした独自の強みで、企業とユーザーのコミュニケーションを革新~
■ローンチの背景と絶対リーチ!RCSについて
近年、企業とユーザーとのコミュニケーションにはさまざまな課題が指摘されています。電話に対する苦手意識や、メール開封率の低さ・ブロック機能、アプリ登録のハードルなど、従来のコミュニケーションツールでは双方にストレスが掛かっていました。また、郵送業務の人的コストや料金の高騰などの問題も浮上しています。
このような背景から、AI CROSSは次世代のコミュニケーションソリューション「絶対リーチ!RCS」の提供を開始します。RCS(Rich Communication Service)とは、SMSの次世代規格で、電話番号のみでやり取りができ、画像や動画といったリッチコミュニケーションが可能です。
「絶対リーチ!RCS」は、企業とユーザーがやり取りする心地良い空間を提供する事で、手間無くきめ細かな双方向コミュニケーションが可能となります。また、エンゲージメントの高さや視認性の良さ、高いセキュリティを備えていることから、従来のコミュニケーションツールの課題を解決できます。
■絶対リーチ!RCSの強み
絶対リーチ!RCSの概要はこちら ▶ https://aicross.co.jp/zettai-reach-rcs/
※1:RCSやSMSとWebチャットボットを組み合わせ、配信できる機能。Webチャットボットはノーコードで作成可能。2024年9月現在、国内SMS会社の中で初。当社調べ。
※2:RCSとSMSを4種類のパターンで送り分けができ、利便性高いメッセージ配信ができる機能。2024年9月現在、国内SMS会社の中で初。当社調べ。
特徴:企業とユーザーの「安心安全なやり取り」
①企業の公式アカウントを発行
メッセージ送信元は企業名やサービス名を設定でき、認証バッジが付与されます。キャリアにて認証を受けた企業のみが利用できるため、なりすましの心配が一切ありません。
②高いカバレッジ
SMS同様「電話番号のみ」でユーザーにメッセージ配信が可能です。アプリや会員登録のハードル無く、多くのユーザーに情報を届けられます。
③視認性の高さ
企業・サービスのロゴ画像を設定、企業ページの背景のカスタマイズなどができ、一目で公式であることが伝わります。
特徴:企業とユーザーの「リッチなコミュニケーション」
④リッチコンテンツ
SMSではできなかった画像・動画が配信可能となるため、ファーストビューにおける「視覚的な訴求力」が劇的に高まります。
⑤長文配信、リッチカード・カルーセル
テキストで最大2,730文字まで送信可能です。リッチカード・カルーセルで、画像・テキスト・リンクをセットにしたビジュアル訴求が可能なのと、既読・クリック率を測定でき、反応率を向上することが可能です。
➅緻密な開封確認
ユーザーごとに「メッセージの既読・未読」を確認でき、状況に合わせた次の施策を実行することが可能です。メッセージの未読・既読を顧客単位で確認できます。ユーザーの状態に合わせた施策のネクストアクションを実施可能です。
導入インタビュー:株式会社フロムココロ CRM部 湯浅瑞輝 様
―「絶対リーチ!RCS」導入の決め手と期待について教えてください。
RCS導入は、私たち通販企業にとって、まさに新たな"顧客接点"を切り開く挑戦だと位置づけています。
従来のメール、SMS、LINEといった個別の接点ツールを統合し、顧客一人ひとりに最適なアプローチを行う。これが私たちの狙いです。これを最大限に活かして、お客様の笑顔と健康を支えていきたいと思います。
【AI CROSS株式会社 会社概要】 https://aicross.co.jp/
2015年の創業以来、「Smart Work, Smart Life」の理念のもと、テクノロジーを用いたコミュニケーションサービスによって、企業の抱える課題を解決し、業務の効率化と生産性向上の実現に取り組んでいます。2019年に東証マザーズ(現グロース)上場。
代表取締役CEO 原田 典子
福岡県北九州市出身。結婚・出産を海外駐在時代に NYで経験。出産・育児に関する情報収集には SMS をフル活用したお陰で、仕事との両立も実現。一方、帰国後の保育園探しに相当苦労し、日本におけるワーキングマザーを取り巻く環境の厳しさを実感。こうした現状をテクノロジーの力で解決する必要があると AI CROSS 株式会社を創業。ワーキングマザーに限らず、あらゆる人の働き方をスマート化することを目指し事業を推進する。2021年のForbes Japan100に選出。
会社名:AI CROSS株式会社(証券コード:4476)
代表者:代表取締役CEO 原田 典子
所在地:東京都港区虎ノ門四丁目 3 番 1 号 城山トラストタワー 20F
設立:2015年3月
事業内容:Smart AI Engagement事業
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