ホーリーくん装い新たに。新デザイン発表

ホームタウン限定のホーリーくんも誕生し、ホームタウン水戸ホーリーホック化を加速

株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック

2022年6月24日 18時00分

株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック（代表取締役社長：小島耕：以下水戸ホーリーホック）は、2022年6月24日（金）、2年後の2024年に控えるクラブ創設30周年記念事業の一環として、クラブマスコットキャラクター「ホーリーくん」に関する記者会見を行い、新デザインのホーリーくんを発表したことをお知らせいたします。

ホーリーくんの新デザイン

水戸ホーリーホックのクラブマスコットキャラクターである「ホーリーくん」は、マスコットとしてスタジアム内外のイベントでの活躍と同時に、イラストでもクラブの多くの掲示物等で活躍しています。
今回は、2022Jリーグマスコット総選挙での活躍（2021年34位→2022年16位と大躍進しました。）を受け、ホーリーくんへのプレゼントと、更なるクラブでの活躍を期待し、デザインパターンを一新いたしました。
2パターンのみであったバリエーションも、全10パターンに増え、より多岐にわたり活躍できるようにいたしました。

■デザインコンセプト

■デザインパターン
2等身：5パターン＜基本ポーズ(ピース)、ボールを蹴る、片手を上げる、グッドサイン、ジャンプ＞
3等身：5パターン＜基本ポーズ(ピース)、ボールを蹴る、片手を上げる、グッドサイン、ガッツポーズ＞計10パターン

■デザインの切り替えについて
2022年4月のJリーグ実行委員会・理事会にて、イラストデザイン追加の承認を受けましたので、Jリーグ規約に準じて13か月の併用期間を設けた上で、新デザインへ移行してまいります。

ホームタウンホーリーくんについて

ホーリーくん新デザインの決定を受け、選手から6/11のホーリーくんの誕生日に向けたサプライズプレゼントとして、新里キャプテンの提案から、生まれた９市町村ごとのホーリーくん「ホームタウンホーリーくん」。各ホームタウンPR大使（選手）や各市町村担当者との協議をし、市町村の特色や名物を反映させることで、市町村を連想させるデザインのホーリーくんが9つ完成しました。

【水戸】偕楽園の梅をバックに、「水戸といったら…」の印籠と納豆を力強くアピールしました。
【笠間】笠間稲荷神社と全国にもファンが多い栗。笠間でホットな競技スケートボードにも注目です。
【那珂】市の花でもある「ひまわり」。広大なひまわり畑は一見の価値ありです。
【小美玉】茨城県・空の玄関口である空港をイメージ。酪農の地小美玉を連想させるヨーグルトと一緒に全国を飛び回ります。
【茨城町】茨城町では果物の生産が盛ん。特に有名なメロンやイチゴを両手に果物を全面アピールしました。
【城里】城里町の新名所、我らがアツマーレを背景に、特産品であるレッドポアロー（赤ネギ）をアピールしました。
【ひたちなか】世界的にも有名な、ひたち海浜公園のネモフィラとコキアの絶景を散策しています。
【大洗】岩礁に立つ、大洗磯前（いそさき）神社の神磯の鳥居。あんこうと一緒に初日の出。
【東海村】東海村は、ほしいもの一大産地。芋づる式に、いいものたくさん、アピールします。

グッズ展開について

■ホームタウンホーリーくんグッズ販売決定

ホームタウンごとに開催している「市町村の日」に、ホームゲームグッズ売店にてホームタウンごとのデザインで「ステッカー」「木製キーホルダー」「マグネット」の３種類を数量限定で販売致します。
既に「市町村の日」が終了しているホームタウンは、今シーズン中に開催される他ホームゲームにて販売予定です。（下記販売予定のホームゲーム）