社会インフラと製造業を支える総合技術メーカー、清本鉄工が「LaKeel Online Media Service」を採用

労働安全に特化したeラーニングシステムを活用し、時代に即した労働安全教育を推進

株式会社ラキール（本社：東京都港区、代表取締役社長：久保 努、以下「ラキール」）は、清本鉄工株式会社（本社：宮崎県延岡市、代表取締役社長：清本 邦夫、以下「清本鉄工」）の従業員教育の取り組みとして、動画配信型教育サービス「LaKeel Online Media Service」が採用されたことをお知らせします。

清本鉄工は、従業員約300名の労働安全衛生教育ツールとして「LaKeel Online Media Service」を採用し、2025年2月より利用を開始しました。今後は本サービスの活用を通して、労働安全衛生教育を拡充させ、従業員一人ひとりの安全意識を高めることで、労働災害の防止に努めていく予定です。

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採用の背景

清本鉄工は、宮崎県延岡市に本社を置き、「製品事業」「メンテナンス事業」「鋳鋼事業」の3つを柱とする総合技術メーカーです。長年にわたり日本の社会インフラと製造業を支える重要な役割を果たしており、今後も技術革新と持続可能な事業展開を通じて、社会に貢献し続けることに努めています。清本鉄工では、労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)の安全基準を遵守することで、完全ゼロ災の達成を目指しています。これまでに、教育資料の作成や安全教育のDVD視聴、VR教育など、さまざまな方法で安全教育を実施してきましたが、より時代に即した効果的な教育手法の導入を検討していました。特に、死亡事故につながる可能性が大きい、墜落・転落事故の安全対策においてはさらなる強化が求められていました。

このような状況の中、経営層の強いリーダーシップのもと、従業員の安全を最優先し安全で働きやすい環境整備のため、安全教育のさらなる強化と刷新を図る方針が打ち出された結果、短時間で効果的に安全意識を高められる「LaKeel Online Media Service」の導入を決定しました。

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採用を決めた5つの理由

・労働安全に対する基本知識の浸透と定着、安全意識向上が見込める

・1コンテンツが短時間で視聴でき、反復性が高いため継続的な教育が実施できる

・eラーニング機能を活用し、従業員の理解度を可視化できる

・2～3分の短時間動画で、効率的な学習ができる

・600本超える教育動画があるため、様々ニーズに対応できる

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「LaKeel Online Media Service」の活用イメージ

各現場において月1時間程度の視聴時間を設け、教育が必要な内容の動画を網羅的に視聴し、教育を継続することで、従業員の安全意識向上と知識の定着を図る予定です。さらに、新規入場者教育などをコース化し、効率的かつ効果的な教育体制の構築を目指しており、新規入場者への安全教育を迅速かつ確実に行うことで、現場の安全性向上に大きく寄与することを期待しています。

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導入担当者様コメント

各職場において豊富な教育動画を活用し、業界特有のリスクに対応した教育はもちろん、幅広いテーマの教育が充実していくことを期待しています。今後は「LaKeel Online Media Service」の活用することで、ゼロ災の実現を目指し、従業員が安心して働ける職場環境の整備を推進していきます。

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「LaKeel Online Media Service」について

「利用率が思うように上がらない、思ったほど効果が出ない」というこれまでのeラーニングの課題を解消する企業向け動画配信型教育サービスです。学習理論のTPACKをベースに制作されたアニメコンテンツは学習効果が高く、１本2-3分程度とマイクロコンテンツ化されており、日常業務の隙間時間や休憩時間など、いつでもどこでも学ぶことができます。「LaKeel Online Media Service」は〈点の学習〉から〈線の学習〉を実現し、より高い効果が得られる「ブレンディット・ラーニング」と呼ばれる最新の学習メソッドを提供しています。

LaKeel Online Media Serviceサイト　https://om.lakeel.com

清本鉄工株式会社　https://www.kiyomoto.co.jp/

株式会社ラキール　https://www.lakeel.com

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