B1リーグ所属「富山グラウジーズ」とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約締結

ウェアの提供で選手の「休養」をサポート

株式会社ベネクス

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、B1リーグで活躍する「富山グラウジーズ」(運営:株式会社富山グラウジーズ、代表:高堂孝一氏)と、2023年7月1日付でオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。

  • 契約の背景と概要

「富山グラウジーズ」は、富山市をホームタウンとするB.LEAGUE 1部 中地区所属のプロバスケットボールチームです。2019年にロゴマークとスローガンを一新。新スローガン「喰らいつけ。」の精神のもと、どんな状況でもどんな相手でも牙をむいて立ち向かい、追い続ける姿が地域に勇気と希望を与えています。10月から始まる2023-24シーズンでも、さらなる挑戦を続けます。

「富山グラウジーズ」では、パフォーマンス向上のためには「休養」が大切だと考えられる中で、当社商品に魅力を感じていただきました。当社もチームの「休養」に対する姿勢に共感したことから、このたびのオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約締結に至りました。

2023-24シーズン、「富山グラウジーズ」所属選手へ商品を提供し、練習、試合後などのコンディショニングを整えるために活用いただき、チームのさらなる活躍を応援します。


当社は今後も、国内外で活躍するアスリートやスポーツチームが最大限パフォーマンスを発揮できるよう、「休養」の面からサポートし続けます。


  • 富山グラウジーズ 代表取締役社長:高堂孝一 様 コメント

このたび「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス様と「オフィシャルリカバリーウェアサプライヤー」契約をさせていただきました。年間60試合という過酷なスケジュールの中、選手の休養・疲労回復をサポートいただけることは大変有難く、厚く御礼申し上げます。リカバリーウェアを着用することでケガの予防を行い、シーズンを通して選手のパフォーマンスを最大化できたらと思っております。


  • 富山グラウジーズ:水戸健史 選手 コメント

今シーズン、株式会社ベネクス様よりリカバリーウエアを選手にご提供いただけると聞き、大変うれしく思っています。

1シーズンで60試合戦っていく中で、休養をとることも非常に重要だと考えております。

ご提供いただいたリカバリーウエアを活用し、より良いパフォーマンスができるよう頑張りたいと思います。


  • 株式会社ベネクス 執行役員 CBO:星繁信 コメント

この度、バスケットボール B1リーグの富山グラウジーズ様とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただきました。

今後、富山グラウジーズ様とご一緒させていただきますこと、心より光栄に思っております。

富山グラウジーズ様とは、弊社製品も以前よりご愛用いただいている知人のバスケットボール選手よりご紹介いただき、お会いさせていただきました。厳しいリーグ戦を戦っていく中で、リカバリーの重要性・必要性を身を持って感じており、弊社の考えに対して強く共感いただきました。また、このリカバリーという考えを一般化させていくことに対しても強く共感いただいきました。弊社には「関わる地域社会の発展に貢献します」という経営方針がありますが、北陸地域は弊社製品の生産拠点にもなっていて、富山グラウジーズ様をサポートすることで、ゆかりのある北陸地域方面へも貢献出来るものと感じております。

2023-2024シーズンが素晴らしい結果となるよう、弊社一同全力で支援させていただき、富山グラウジーズ様の活躍を通じて、地域社会の発展に貢献出来ればと思っております。


  • 【「富山グラウジーズ」について】

「富山グラウジーズ」は、2006年に誕生、B.LEAGUE B1 中地区所属のプロバスケットボールクラブであり、北陸3県および富山県で初のプロスポーツクラブです。「グラウジーズ(Grouses)」というクラブ名は雄大な立山連峰に生息する県鳥が由来。クラブ創設以来 "バスケで富山を元気に!"を掲げ様々な活動に取り組み、地域に夢と希望を与えています。

  • 【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計160万着(2023年7月3日時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。


〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉

スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞

社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定

健康:2019年 「健康医療アワード」受賞


■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム

1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」

当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。


2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン

体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。


【株式会社ベネクス 概要】

法人名:        株式会社ベネクス

代表:           代表取締役 中村 太一

所在地:        〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階

電話:           046-200-9288

設立:           2005年9月30日

事業内容:     リカバリーサポート商品の開発、製造、販売

                    リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など

ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/

ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。


本リリースに関するお問合せ

株式会社ベネクス ブランドマネジメント部

担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)

TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368

e-mail:commprodept@venex-j.co.jp

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会社概要

株式会社ベネクス

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URL
https://www.venex-j.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4F
電話番号
046-200-9330
代表者名
中村 太一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年09月