「二次元&三次元 下肢アライメントの理解と術前計画」オンラインセミナー10月19日開催
レキシー社との共同開催で、2Dと3Dそれぞれの術前計画の特徴を解説
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、2024年10月19日(土)にオンラインセミナー「二次元&三次元 下肢アライメントの理解と術前計画」を開催いたします。本セミナーは、東陽テクニカのグループ会社である株式会社レキシー(以下 レキシー)との初の共同開催です。スポーツ整形外科、膝関節の分野で研鑽を積まれ、第一線で活躍されている医療法人社団淳英会 おゆみの中央病院 赤木 龍一郎先生を講師にお迎えしご講演いただきます。
東陽テクニカは、ライフサイエンス事業において整形外科領域で術前計画を主に2D(2次元)で行うソフトウェアを取り扱っており、2019年の発売以降330件の国内導入実績があります。レキシーは、同じく整形外科領域で人工関節置換術の術前計画を3D(3次元)で行うソフトウェアを中心に開発・販売しており、2009年の発売以降700件以上の導入実績があります。2Dは、人工関節置換術はもちろんのこと、膝周囲骨切り術や骨折治療など幅広い用途に適応でき、3Dは人工関節置換術に特化しその精度の高さが特徴です。
今回は下肢アライメントに焦点を当て、膝周囲骨切り術や人工膝関節置換術を行ううえで、術者が知っておくべき下肢アライメント評価の基本に加え、2Dおよび3Dでの術前計画について赤木 龍一郎先生に解説いただく予定です。整形外科医師向けですが、診療放射線技師や理学療法士といったコメディカルの方もご参加いただけます。
【 セミナー概要 】
日時 :2024年10月19日(土) 14:00~15:00
開催方法:Zoom Webinarを使用
定員 :100名(先着順)
受講料 :無料 ※医療従事者限定
内容:「二次元&三次元 下肢アライメントの理解と術前計画」医療法人社団淳英会 おゆみの中央病院 膝関節・スポーツ医学センター長、整形外科 部長 赤木 龍一郎 氏
セミナー詳細・申し込みページ:https://www.toyo.co.jp/medical/seminar/detail/seminar2410
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC(電磁環境両立性)、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資やM&Aによる成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカWebサイト:https://www.toyo.co.jp/
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