【BS-TBS】武田鉄矢『水戸黄門』シリーズ第2弾が放送決定!!

2019年5月19日(日)放送スタート 毎週日曜よる6:00~6:54【全10話】

株式会社BS-TBS

2017年、水戸光圀役に武田鉄矢さんを迎え新たなスタートを切ったドラマ『水戸黄門』。

その“武田黄門様”が帰ってきます!今回の舞台は、武田さんのご出身でもある九州をめぐる旅。前回に引き続き武田さん、財木琢磨さん(佐々木助三郎役)、荒井敦史さん(渥美格之進役)、津田寛治さん(風車の弥七役)が名を連ねる中、第2シリーズでは2人の女性キャストが新たにレギュラー陣に加わります!

一人は第1弾の中盤でご老公を付け狙うくノ一・詩乃として登場した篠田麻里子さん。二人目は、朝ドラマやCM・映画などで活躍中の女優・吉本実憂さん。可憐でフレッシュなお二人の存在は、ドラマに花を添えると共に新たな物語の幕開けを予感させてくれます。

【旅のきっかけは・・・】
東北の旅から戻った老公は、西山荘で晴耕雨読の日々を過ごしていた。そんなある日、老公の元に福岡藩の貝原益軒から、宮崎安貞が40年かけて書いた『農業全書』が世に出ると記された文が届く。九州へ赴き「実物を見てみたい」と、居ても立っても居られない老公は九州へ行くことを決める…。
時を同じくして、熊本藩主・細川綱利の娘である吉姫が老公を訪ねて来た。綱利に嫁いだ老公の妹の子である吉姫は、老公の姪にあたる。熊本新田藩への嫁入りを目前にもっと父・綱利と話がしたいと主張する吉姫…老公は、吉姫のことを気にかけながらも九州へと旅立つ。
一方の吉姫は、老公たちの様子に何かを感じ取るも、しぶしぶ江戸へと戻るのだが・・・。

【レギュラーキャスト】


武田鉄矢(水戸光圀)

元水戸藩主・水戸光圀。越後の縮緬問屋・光右衛門を名乗り悪党退治の旅に出る。
困っている人を見ると放っておけない。
 


財木琢磨(佐々木助三郎)

光圀に仕える若き水戸藩士。
剣がたち、光圀を助ける。明るく大らかで熱血漢だが、若い綺麗な娘には目がない。

 


荒井敦史(渥美格之進)

光圀に仕える若き水戸藩士。
素手での格闘に秀でている。真面目で一本気な性格で、光圀から印籠を任される。

 


津田寛治(風車の弥七)

元義賊の忍び。ゆえあって光圀に仕える。
光圀一行を影から支え、悪事の情報収集を行う。赤い風車はトレードマーク。

 


篠田麻里子(詩乃)

元里隠れの忍び。
光圀を仇として狙っていたが、改心し仲間となる。今回の旅に同行。

 


吉本実憂(吉姫)

熊本藩主・細川綱利の娘で、光圀の姪。
嫁ぐ前の身の上ながら父・綱利を案じ、光圀一行と共に福岡を目指す。


【武田鉄矢さんコメント】
(第2シリーズということで)いよいよ本当の水戸黄門が始まった気がします。
海援隊のコンサートツアーでも水戸黄門の話をするのですが、会場から拍手をいただくなど、反響を感じております。今回の舞台は、九州なのですが、自分の郷里の九州ということで劇中でもその地名を聞くとその風景が浮かび、本当に九州に来ている感じがしておりました。第二弾もお楽しみいただけると思います。

【吉本実憂さんコメント】
水戸黄門は小さい頃に紋所を出すときのセリフを完璧に覚えたり、紋所を母におねだりしたりするほど好きだったので、出演することが出来て素直に嬉しいです。おじじ様(武田鉄矢さん)は同じ福岡出身で福岡のお話をしてくださったり殺陣等がうまくいったりしたときは、無言で褒めてくださったりとても優しかったです。

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「水戸黄門」
2019年5月19日(日)スタート
毎週日曜 よる6:00~6:54【全10話】
出演:武田鉄矢、財木琢磨、荒井敦史、津田寛治、篠田麻里子、吉本実憂ほか

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂5-3-6 TBS放送センター15F
電話番号
03-5575-2250
代表者名
伊佐野 英樹
上場
未上場
資本金
5800万円
設立
1998年11月