リモートセンサシステム向け中継ボックス グロメットタイプを発売開始
株式会社ビー・アンド・プラス(本社:埼玉県比企郡小川町、代表取締役社長:亀田 篤志)は、リモートセンサシステム用の中継ボックス「RPK-P1012」を販売開始しました。

「RPK-P1012」はグロメットタイプの中継ボックスです。最大12個の検出センサを接続可能で、2個連結すれば24点伝送タイプにも対応可能です。また、従来の中継BOXと異なり金属製から樹脂製に変えて軽量化、ローコスト化しました。
製品仕様


リモートセンサシステムについて
リモートセンサシステムは電磁結合方式により、非接触で電源供給・信号伝送を行うシステムです。既存の配線システムに置き換えることで、製造現場でのケーブル断線、コネクタ接触不良などのトラブルを改善し、メンテナンスのコストを削減します。
■リモートセンサシステムの導入事例
着脱式ロボットハンドのワーク確認
使用型式例
・出力部:RPEA-3005N-PU-02
・伝送部:RPTA-3005-PU-01

導入前
-ハンド交換時コネクタ着脱のため作業員が必要だった
-ハンドを回転させるためカールコードを使用していたが、断線が発生していた
導入後
-ハンド交換時コネクタ着脱が不要になり省力化できた
-ケーブルの伸縮部分が無くなり、カールコードが不要、断線もなくなった。
会社概要
会社名:株式会社ビー・アンド・プラス
本社所在地:埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
代表者:亀田 篤志
設立:1980年09月
URL: https://www.b-plus-kk.jp/index.html
事業内容:ワイヤレス給電の開発・製造・販売。
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ビー・アンド・プラス/マーケティング
E-mail: web-marketing@b-plus-kk.jp
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