インターナショナルSOSは、ライブウェビナー『COVID-19影響下での渡航再開における留意点と対応策 -医療とセキュリティの観点から-』を12/8(水)に開催
世界各地でワクチン接種率が上昇していることから、各国での入国規制が徐々に緩和されてきています。このような状況をうけ、海外渡航を再開している、もしくは検討されている組織が多いかと存じますが、COVID-19の感染状況は各国、各エリアで異なるため、引き続き感染対策を講じながら渡航再開を進めていく必要があります。では、従業員の方が安心、安全に渡航再開をするために、組織としてどのような点に留意し、対策を講じていく必要があるのでしょうか。
このウェビナーでは渡航再開にフォーカスし、弊社医師より、ワクチン最新情報、渡航再開における留意点・対応策、メンタルヘルスなどについてお話します。セキュリティ専門家からは、渡航再開についてのアンケート調査結果(弊社にて2021年11月実施)のご紹介と渡航再開における留意点・対応策についてお話させていただきます。
ぜひこの機会にウェビナーにご参加いただき、COVID-19影響下における安全な事業継続計画にお役立ていただけましたら幸いです。
内容:
第1部
• 渡航再開アンケート調査結果のご紹介(弊社実施)
• ワクチン最新情報とワクチン接種について
• メンタルヘルスへの影響、ケーススタディご紹介
• 渡航再開における留意点(医療・セキュリティ)
第2部(会員様限定公開)
• メンタルヘルスにおけるアドバイス、対応策
• 渡航再開におけるアドバイス、対応策(医療・セキュリティ)
対象者:
人事担当者および責任者、HSE(健康・安全・環境)の担当者および責任者、事業継続計画の担当者および責任者
参加費:無料
スピーカー:
インターナショナルSOSシンガポール
リージョナル・メディカル・ディレクター 野村 亜希子 医師
カリフォルニア州サンディエゴ市育ち、東京大学医学部卒。
卒業後整形外科医として東京大学医学部付属病院、関東労災病院、心身障害児総合医療療育センターなどで勤務。フランスINSEADでMBA取得。2011年よりInternational SOS シンガポールやバンコクのアシスタンスセンターで勤務し、バングラデシュ、インドネシア、ミャンマー、カンボジア、ラオスなどの医療支援案件に幅広く関わる。
インターナショナルSOSジャパン
セキュリティ・マネジャー、ジャパン 山本 真智子
ボストン大学 犯罪司法修士、カリフォルニア大学 リバーサイド校エクステンション プログラムにて犯罪情報分析・犯罪科学捜査の資格を取得。 米国では、女性の安全または健康のための支援機関や、リバーサイド郡 保安官 犯罪分析室での勤務経験、日本では、大学での教員、リスクコンサルティング、ビジネスデューデリジェンスの勤務経験を有する。インターナショナルSOSでは、セキュリティ・マネジャーとして、渡航アドバイス等を行っている。取得資格:公認不正検査士、Certified Professional Criminal Investigator (CPCI)
ご参加お申込み:
弊社サービスのご利用をご検討のお客様
以下のリンクよりご登録をお願いします。
https://my.internationalsos.com/LP=8158?source=PRTimespr
開催日時:
2021年12月8日(水)
13:00~13:35(日本時間)
※ご参加お申込み締め切り:2021年12月6日(月)
※当日のウェビナーは1部、2部制となっており、弊社サービスをご検討のお客様は、第1部のご参加となります。第2部は会員様限定公開となりますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。
※第1部のみのウェビナー(13:00-13:35)は「Zoom」を使用して開催いたします。
事前にPCの環境設定状況等を必ずご確認下さい。詳細は、下記リンクをご確認いただき、接続がうまく行われない場合には、貴組織のITご担当者にご確認をお願いいたします。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115004954946
弊社会員のお客様
以下のリンクよりご登録をお願いします。(会員番号のご記入をお願いします)
https://my.internationalsos.com/LP=8156?source=PRTimesc
開催日時:
2021年12月8日(水)
13:00~14:15(日本時間)
※ご参加お申込み締め切り:2021年12月6日(月)
※弊社会員様向けのウェビナー(13:00-14:15)は「Go to Webinar」を使用して開催いたします。
事前にPCの環境設定状況等を必ずご確認下さい。接続がうまく行われない場合には、貴組織のITご担当者にご確認をお願いいたします。
https://support.goto.com/webinar
インターナショナルSOSグループについて
インターナショナルSOSグループは、世界中で働く従業員を、健康と安全に対する脅威から守り、命を救うことに力を尽くします。多様な環境に合わせ、心身の健康と安全のためのリスクマネジメントソリューションを提供し、お客様の事業の成長と生産性の向上を支援します。私たちは異常気象、伝染病、治安事案の発生時などに迅速に対応し、安心を届けます。革新的な技術と医療と安全の専門知識によって、リスクの予防に取り組み、実際に活用できるリアルタイムの情報分析と、現場での質の高いアシスタンスサービスを提供します。グッド・ガバナンスに欠かせない法令遵守の報告に関しても、インターナショナルSOSとのパートナーシップは、安全配慮義務の履行の実現と、組織のビジネスレジリエンス、事業継続性およびサステナビリティの強化を助けます。
インターナショナルSOSグループは1985年に設立され、世界の政府機関、フォーチュングローバル 500の約3分の2にあたる多国籍企業、中小企業、教育機関、NGOを含む12,000社を超えるお客様から信頼を寄せられています。 12,000名以上の医療、安全およびロジスティクスの専門家が、90ヵ国1,000ヵ所以上の地域で、100ヵ国語以上の言語と文化に対応し、 24時間365日、サポートを提供しています。
http://www.internationalsos.co.jp
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