YouTube総登録者数340万人超 伊沢拓司率いるQuizKnockの「頭のなか」を共有する会員制サービス「schole(スコレー)」を開設!
株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)は、株式会社ドワンゴ(東京都中央区、代表取締役 夏野剛)とともに、フォロワークラブ「QuizKnock schole(クイズノック スコレー)」(URL:https://quizknock-schole.com/ )を開設しました。
フォロワークラブ「QuizKnock schole」は、今年10月で7周年を迎えたQuizKnockの新たなチャレンジとして、YouTubeやSNSといった既存のコミュニティのほかに、ユーザーと新たなつながりをつくりたいという思いから開設されました。一般向けのYouTubeよりさらに学びの要素を深めたコンテンツや、QuizKnockがこれまで追求してきた正確で信頼性の高いコンテンツづくりのノウハウを通して、より多くの人にQuizKnockの新しい価値を発見していただければと思います。
フォロワークラブ「QuizKnock schole」では、QuizKnockメンバーによる生配信や動画、ラジオに加え、動画の校閲スタッフが制作の裏話を綴ったコラムや、不採用となったYouTube動画のサムネイル紹介など、QuizKnockのコンテンツが完成するまでの試行錯誤の過程をお見せするコンテンツを会員限定でお楽しみいただけます。
■伊沢拓司からのメッセージ
このたび、QuizKnockをめぐる新たなコミュニケーションの場として「QuizKnock schole」を立ち上げることになりました。
scholeは古代ギリシャにおいて「余暇」を意味する言葉であり、その時間がもっぱら知の探求に当てられたことから次第に「学び」を指すようになりました。この由来の通り、スコレーは皆さんに、より幅広く「楽しいから始まる学び」を届けようとするものです。学問的な学びにとどまらず、QuizKnockを作っていく上でのノウハウや試行錯誤、こだわりについても大いに披露していきます。これまでになかった、クリエイティブ面での発見をお楽しみいただけたら幸いです。
QuizKnockの組織もブランドも、始めた頃には想像していなかったほどに大きくなりました。それでも、応援してくださるのはいつだって「ひとりひとり」のファンです。今まで以上に近い距離で、今までと同じく皆様と並走できるよう、良い場を作っていきます。よろしくお願いします。
■河村拓哉からのメッセージ
おまたせしました、と表裏一体で、なんで今さらという向きもあるでしょう。これにお答えすると、有料サービスを作ろうという意志が、QuizKnockの中で整ったのがこのタイミングだったからです。
QuizKnockは様々なコンテンツを展開してきました。その中には有料のイベントや書籍などもありました。一方で、一番自信を持っている動画や、その出演者たる個々人は、それ自体が有料コンテンツではありませんでした。
自信を持っているところで勝負してみたい。ふくらPはそう言いました(だから発案者はふくらです)。彼が出した当初のコンテンツ案に対案を出したところ、方向性が修正されると同時に私がコンテンツディレクターになりました。よろしくお願いします。
我々も成長途中です。ファンの皆様のご意見を頂戴しながら、皆様と一緒に学んでいけたらと思います。
【コンテンツ紹介①】校閲スタッフによる制作ウラ話「QuizKnock点検中」
QuizKnockの動画は、撮影・編集されたあと、校閲チームがくまなくチェックを行います。「QuizKnock点検中」は、公開される動画に間違いがないよう、動画のすみずみまで目を光らせているスタッフが、QuizKnockの動画づくりで大切にしていることやちょっと困ったことなど、仕事の裏側を綴ったコラムです。
初回のテーマは、カタカナの「ワ」に濁点がついた「ヷ」。果たしてどんな苦労があったのか、必見です。
■タイトル:【#01】その発音、違います!収録中に流行した謎の文字「ヷ!」校閲スタッフはどうする?
■URL:https://quizknock-schole.com/articles/column/arAiJEaU9dVFTnCxcX35BNyU
(初回のみ無料でご覧いただけます)
【コンテンツ紹介②】雑談ラジオ・QuizKnockの「余白が狭すぎる」
QuizKnockメンバーが、直近で公開されたQuizKnockのコンテンツや最近学んだことについて、生配信で自由に雑談をするラジオです。
初回の出演者は、河村拓哉とふくらP。より自然体なQuizKnockメンバーのトークをお楽しみください。
■タイトル:QuizKnockの「余白が狭すぎる」#01
■URL:https://quizknock-schole.com/live/smbs5LLJgyFZ5eAGn9xz4F7J
(ご視聴には会員登録が必要です)
【コンテンツ紹介③】三つ巴のクイズバトル「TOMOE」
YouTubeで公開されるQuizKnockの動画では、QuizKnockメンバーが『サマーウォーズ』の暗号を解こうとしたり、画像を見ないで画像クイズにチャレンジしたりと、毎回さまざまな無理難題に挑戦しています。三つ巴のクイズバトル「TOMOE」では、そんなQuizKnockメンバーが、いつもよりシンプルな実力勝負の早押しクイズで、本気のバトルを繰り広げます。
初回の出演者は、伊沢拓司、東言、志賀玲太。普段のYouTubeではあまり見ることができない、彼らの真剣な表情をぜひご覧ください。なお、QuizKnockのYouTubeチャンネル「QuizKnock会議中【サブチャンネル】」にて、サンプル動画を12/15(金)21時に配信予定です。
■タイトル:TOMOE#01
■URL:https://quizknock-schole.com/video/smBU2ymxaLDKdYvPFsXt6CWj
(ご視聴には会員登録が必要です)
▼フォロワークラブ「QuizKnock schole」概要
■名称:QuizKnock schole
■URL:https://quizknock-schole.com
■プラン詳細:
フォロワークラブ「QuizKnock schole」では、3つの料金プランをご用意しております。学びを求める人に向けた「ライトプラン」(月額支払いのみ)、メンバーによる限定公開ブログなどすべてのコンテンツを楽しめる「プラスプラン」(月額支払いのみ)、すべてのコンテンツに加えグッズ特典や会員番号がついてくる「アリストテレスプラン」(年額支払いのみ)のなかから、お好みのプランをお選びください。
・ライトプラン 月額330円(税込)
・プラスプラン 月額660円(税込)
・アリストテレスプラン 年額7,920円(税込)
QuizKnockとは
QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTubeチャンネル「QuizKnock」のチャンネル登録者は214万人を突破。「QuizKnockと学ぼう」や「GameKnack」、「QuizKnock会議中【サブチャンネル】」などを含めた4チャンネルの総登録者数は340万人超。(2023年11月時点)
株式会社batonとは
株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。
■会社概要
社名:株式会社baton
設立:2013年10月
代表取締役:衣川洋佑
コーポレートサイト:https://baton8.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像