越境EC事業を展開するインアゴーラ インテリア雑貨の専門店「HAPiNS」の商品の取り扱いを開始
「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社(代表取締役CEO:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、4月9日(木)より、株式会社HAPiNS(代表取締役社長 柘植 圭介 所在地:東京都品川区 以下「ハピンズ」)が販売するオリジナルキャラクター雑貨「はんなり豆腐」「ふくふくにゃんこ」の取り扱いを開始しました。
ハピンズは、毎日を楽しく彩るインテリア雑貨の専門店チェーンで、全国に161店舗を展開しています。
今回、インアゴーラが新たに取り扱う「はんなり豆腐」と「ふくふくにゃんこ」は、ともにハピンズのオリジナルキャラクターで、「はんなり豆腐」は今年で販売15周年を迎える定番の人気キャラクターです。「ふくふくにゃんこ」は近年人気急上昇中のキャラクターで、日本での2019年度の売上は約15億円、また関連商品もクッションやスリッパをはじめ400種類以上に登ります。
インアゴーラは、このたび中国国内でも家で時間を過ごすお客様が増えていることから、家での時間をよりハッピーに過ごすためのご提案のひとつとしてハピンズの商品の取り扱いを開始しました。
インアゴーラは今後も、より多くの日本商品を中国のお客様に紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。
■株式会社HAPiNS 概要
本社所在地 :東京都品川区西五反田7丁目22番17号TOCビル10F37号
代表取締役社長 :柘植 圭介
URL :https://www.hapins.co.jp/
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :https://inagora.com
インアゴーラ株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆(当時)と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国消費者に良質な日本製商品を提供し続けています。
■中国消費者向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」概要
日本の企業と中国消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収するため、中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担います。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
■越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」概要
中国消費者向け日本商品特化型越境ECショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしています。取り扱い商品数は、中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約40,000商品(2017年11月時点)で、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えています。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)やアプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
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