日本を含むアジア太平洋地域、およびヨーロッパ、中東、アフリカ地域担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントにリチャード・ペトリが就任

ロンドン発 - 2023年2月８日 - テラデータ（NYSE: TDC）は本日、リチャード・ペトリが、アジア太平洋地域及び日本（APJ）、ヨーロッパ、中東、アフリカ地域（EMEA）のビジネスを統括するインターナショナル・リージョンのエグゼクティブ・バイス・プレジデント（EVP）に就任したことを発表します。テラデータは今後、ペトリのリーダーシップのもと、新たな組織体制としてAPJとEMEAの両地域をひとつの地域として市場開拓を進め、ビジネスチャンスを創出しテラデータの成長を加速させます。そして、インターナショナル・リージョン全体での顧客コミュニティを構築することで相乗効果を高め、お客様により良い価値を提供することを目指します。

 

「リッチは、ヨーロッパ、中東、アフリカ地域担当EVPとしてテラデータに入社した最初の年に、EMEA社員の活性化、テラデータの既存顧客と見込み客の拡大、パートナーとの連携の加速、ビジネス成長の促進など、テラデータのビジネス変革に大きくかつ迅速に貢献しました。彼がOracleやIBMで培ったエンタープライズビジネスの経験は、当社の新たなインターナショナル・リージョンのリーダーとしての役割に大きく貢献するでしょう。彼の指揮の下、テラデータは同地域の既存顧客や見込み顧客、そしてパートナーにより良いサービスを提供し、アナリティクス主導の意思決定の新時代を切り開くことになるでしょう」」と、テラデータのチーフ・レベニュー・オフィサー トッド・シオンは述べています。

20年以上のセールスおよび市場戦略の経験を持つペトリは、テラデータに入社以前は、Oracle Cloudの西ヨーロッパ担当バイス・プレジデントおよびOracle UKの常務取締役を務めました。Oracle以前は、IBMでセールス・リーダーシップを務め、エンタープライズソフトウェア、SaaS、AIなどの成長分野で一貫した成功を収めています。

リチャード・ペトリはこの新たな役割について、次のように述べています。「インターナショナル・セールスの責任者として新たな役割を担い、我々のチームを率いてビジネスを拡大し、テラデータの更なる成長の実現に貢献できることを、嬉しく思っています。世界中で高度なアナリティクスとAI/ML技術の急速な拡大が続く中、これらのツールがデータ主導のビジネス変革への企業の投資を進める上で大きな役割を果たすことがますます明らかになってきています。当社の高度なアナリティクス能力とAI/ML活用の実現は、お客様がより大胆で勇気ある決断を下し、今日の変化し続けるビジネス環境で成功するための取り組みの重要な促進剤となるでしょう」

[2023年2月6日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

 

 

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