カオナビ、初の大型カンファレンス「FACE to FES ’24」を2024年2月7日に開催 ~人と組織の未来に会える場所~

株式会社カオナビ

 株式会社カオナビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO:佐藤 寛之、以下:当社)は、プライベートカンファレンス「FACE to FES ‘24~人と組織の未来に会える場所~」を2024年2月7日(水)に開催します。ユーザーをはじめ、人事・人材マネジメントに関わる全ての人を対象にしています。
 本カンファレンスでは、人と組織の現在から未来までを描くことで、あるべき人事の姿を模索できる場を目指しています。そのメインステージでは、バスケ男子日本代表ヘッドコーチのトム・ホーバス氏などによる講演を予定しております。

・「kaonavi FACE to FES ‘24」特設サイト:https://facetofes.kaonavi.jp/?route=press


  • 開催背景

 労働力人口が急速に減少し、あらゆる業界で人手不足が叫ばれる昨今、人材確保・定着や、育成、リスキリング、働き方の多様化など、経営に直結する人材戦略の重要性はますます高まっています。そこでカオナビはタレントマネジメントのリーディングカンパニーとして、人材マネジメントに関わるすべての人が一堂に会し、“人と組織の未来に会える”機会を提供することが必要と考えました。


  • カンファレンス概要

 「kaonavi FACE to FES ’24」は、人と未来の組織に出会える場所をテーマに、あらゆる分野の専門家、人事の最前線で活躍するリーダーを招き、2030年、2050年とこれからの人事の在り方を多角的な視点から考えるプライベートカンファレンスです。

会場は、刺激に出会う「FACE to SESSION」、気づきに出会う「FACE to INSIGHT」、トレンドに出会う「FACE to TREND」と3つのゾーンで展開。カオナビユーザーをはじめ、人材マネジメントに関わるすべての人が、顔と顔を合わせ同じ課題に向き合うことで、突破口が見つかることを目指しています。


  • 主なコンテンツ(一部紹介)

メインステージ:刺激に出会う「FACE to SESSION」

 テーマ:人、組織の未来への挑戦

1. KEYNOTE SESSION(著名人対談)10:05〜11:00

「バックキャスト2050:テクノロジーを開放し人と組織をどうリデザインするべきか」

 労働生産人口の急激な減少という最先端の社会課題に直面する日本で、2050年の姿を定義し、それに向かって何を優先し成果を最大化していくかをテーマに、「人」「組織」「テクノロジー」それぞれのポイントから、掘り下げていきます。

 <登壇者>

塩野 誠 氏 株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者 JBIC IG Partners 代表取締役CIO


2. TALK SESSION 11:00〜12:30 

「2030:人事責任者が描くVisionと戦略」

 大手企業で人事を担うリーダーは、『2030年の人事戦略をどのように描き、「人」「組織」に浸透させていくのか』をメインテーマに、中長期(5年)の概略と実現のポイントを各社より解説いただき、意見交換を行います。

<登壇者(一部抜粋)>

・石田 雅彦 氏 オリックス生命保険株式会社 執行役員 人事・総務本部管掌兼コンプライアンス部管掌

・曽山 哲人 氏 株式会社サイバーエージェント 常務執行役員CHO      


3. TALK SESSION 13:00~13:50

先進人事が語る2025:公務人材育成の最前線

 「求める人材像」に対する職員の能力課題を外部アセスメントを活用して可視化し、評価・研修・採用などの人事施策に接続していく取組みについて、その背景と課題をご紹介いたします。

<登壇者>

・濵 健志朗 氏  京都府京丹後市 副市長

・中谷 真紀子 氏 People Trees合同会社 Co-Founder & COO/最高執行責任者


4. TALK SESSION 14:00~14:50

先進人事が語る2025:エンゲージメント向上の最前線

 導入企業様による、タレントマネジメントの導入からエンゲージメント調査に至るまでのポイントを紹介。従業員エンゲージメント向上への取り組みの一環として実施したエンゲージメント調査などの具体的な事例についても触れていただきます。

<登壇者>

・二見 哲郎 氏 宝ホールディングス株式会社 人事部 副部長

・田村 亮 氏  イグニション・ポイント株式会社 コンサルティング事業本部 マネージャー


5. CLOSING SESSION  15:00~16:00

挑戦者からのエール

<登壇者>

トム・ホーバス 氏(バスケ男子日本代表 ヘッドコーチ)

 バスケ女子日本代表を率いて世界大会で銀メダルを獲得した後、バスケ男子日本代表のヘッドコーチに転身し、2024年の世界大会本大会出場権を獲得。

 世界の舞台での躍進から長く遠ざかっていたバスケ日本代表が、強豪国と渡り合い勝利を掴むようになるまで、ヘッドコーチとしてどう「人(選手)」と向き合い、どう「組織(チーム)」を形にしていったかをテーマに、人と組織の課題に取り組むすべての人へ熱いエールを届ける。



サイドステージ:気づきに出会う「FACE to INSIGHT」

 「みんなでつくるタレントマネジメントの未来」をテーマに、ユーザー同士で相談や情報共有する座談会、ユーザーが語るトークセッションなど、人事・タレントマネジメントの学びを深めるだけでなく、人事担当者同士のつながりが深まる場を提供します。

 また、同日16:30からは、ユーザーの皆様に日頃の感謝の意を込めて「カオナビキャンパス感謝祭」を開催します。感謝祭では、ユーザー同士の親睦を深めていただく交流会をメインに、2024年の開発ロードマップなど、カオナビの最新情報をいち早くお伝えします。


サイドステージ:トレンドに出会う「FACE to TREND」

 カオナビパートナー企業のブースを設置し、HRの最新トレンドや「カオナビ」と親和性の高いサービスと出会える場を提供します。各社のサービスで実現できることはもちろん、「カオナビ」と組合せることでどのようなことが実現できるのか。カオナビパートナーならではのソリューションも紹介します。


  •  開催概要

・開催日時:2024年2月7日(水)10:00~16:00 (カオナビキャンパス感謝祭 16:30〜18:30)

・開催方法: ハイブリッド開催(下記会場 + オンライン聴講)

・会場:虎ノ門ヒルズフォーラム4F・5F

・内容:著名人対談、特別講演、著名人講演 、ユーザー向けコンテンツ、各社ブース展示

・参加費:無料

・参加想定数:約2,000名(来場800名・オンライン聴講1,200名)

・対象:カオナビユーザーをはじめ、どなたでもご参加いただけます。

・参加方法:以下の特設サイトから、お申し込みください。

 「kaonavi FACE to FES ’24」特設サイト:https://facetofes.kaonavi.jp/?route=press


  • 株式会社カオナビについて

 株式会社カオナビは、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供しています。企業の人材情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメントの実現を支援しております。現在では3,300社※1を超える企業・団体にご利用いただき、8年連続国内No.1シェア※2を獲得しています。

 タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性や才能を理解することで、個人のキャリア形成や働き方が多様化される社会の実現を目指してまいります。

※1 2023年9月末時点

※2 出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2023」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度予測)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度予測)

所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F

設立 : 2008年5月27日

代表者 : 代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之、代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機

事業内容 : タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発・販売・サポート

会社HP : https://corp.kaonavi.jp/

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会社概要

株式会社カオナビ

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URL
https://corp.kaonavi.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
電話番号
-
代表者名
佐藤 寛之
上場
東証グロース
資本金
11億4377万円
設立
2008年05月