「停戦を、今すぐに。」10/5(土)人道支援NGOからの声明・キャンドルアクションご取材のお願い

パレスチナ・ガザの人道危機が始まってから1年、改めての「即時停戦」の呼びかけと共に、思いを寄せる人々と共に、あかりを灯し世界へ発信します。

パレスチナ・ガザ地区の戦闘・未曾有の人道危機が始まって1年が経過します。停戦や人質解放の見通しが立たないまま、兵器が降り注ぐ中に閉じ込められ、ガザの人々は明日をも知れぬ極限状態を生きています。

攻撃が止まない限り、十分な医療や食料を人々に届けることも叶いません。空爆や銃撃のみならず病や飢えにもさらされ、本来なら未来を生きたかった命、大切な家族や友人、体の一部を失い続ける日々を、人々は365回も重ねようとしています。

世界のどこであっても、人々が傷つき命を奪われる非人道的な状況を見過ごしてはなりません。パレスチナの人道支援に関わり続けてきたNGOとして、私たちは改めて人々を守るための「即時停戦」を呼びかけます。

そして思いを寄せる人々と共に、あかりを灯し、世界へ発信したいと思います。

当日は増上寺の慈雲閣にて、NGOによる共同声明、そして現地の人々の状況を改めてお伝えする報告会を行います。

発表の終了後、18:00より増上寺の境内にて、犠牲者の追悼と停戦への願いを込めたキャンドルアクションを実施します。報告会、アクションともに、どなたでもご参加いただけます。

なお、思いを同じくする全国の皆様にはぜひ、同じ時間にお手元でキャンドルを灯していただき、ガザの人々に思いを寄せていただけたら幸いです。「#停戦を今すぐに」のタグをつけて、SNSなどでのご投稿・シェアも歓迎いたします。 

この情勢が一年を迎えようとしている今、メディアの皆様におかれましては、ぜひ本アクションのご取材をお願い申し上げます。


◼︎日時:2024年10月5日(土)16:00〜19:30

第一部:報告会・声明発表 16:00〜18:00

司会:堀潤さん(ジャーナリスト)

登壇:人道支援に携わるNGOスタッフなど(調整中)

第二部:キャンドルアクション 18:00〜19:30

※キャンドルアクションの時間は天候・状況などにより変更の可能性がございます。

 変更が生じた場合、こちらのページでお知らせします。

◼︎場所:大本山 増上寺(東京都港区芝公園4-7-35)

都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分、芝公園から徒歩3分

アクセスマップはこちら( https://www.zojoji.or.jp/map/ )

※お問い合わせ先は最下部をご確認ください

◼︎参加費:無料

◼︎申込:報告会へのご参加はフォームからお申し込みをお願いいたします。(定員100名)

キャンドル部分は500人参加可能ですので、ご自由にお集まりください。

フォームURL: https://forms.gle/W1BwYAds8hUG1e5V8

◼︎ご参加の皆様へのお願い:

・スマートフォンのあかりを使ったアクションを予定しております。ご持参いただけますと幸いです。

・安全のため、本会場では火を使うロウソクではなくLEDライトの使用を予定しております。キャンドルのご持参は不要です。

◼︎主催:「停戦を、今すぐに。」アクション実行委員会

(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター、特定非営利活動法人パルシック、特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン、ピースボート)

◼︎協力:中東研究者有志アピール呼びかけ人、特定非営利活動法人国境なき子どもたち

◼︎賛同:カトリック正義と平和協議会、アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本キリスト教協議会(NCC)(※随時追加)

※キャンドルアクションの過去事例(2014年夏のもの)

◼︎本件に関するお問い合わせ

(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)

info@ngo-jvc.net / 03-3834-2388

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
http://www.ngo-jvc.net/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都台東区上野 5-22-1 東鈴ビル 4F
電話番号
03-3834-2388
代表者名
熊岡 路矢
上場
未上場
資本金
-
設立
1980年02月