【新レポート発行】不動産マーケットリサーチレポートVol.246「日本銀行の金融緩和がもたらした影響を振り返る」
三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:長島 巌)は、この度不動産マーケットリサーチレポートVol.246「日本銀行の金融緩和がもたらした影響を振り返る」を発行しました。
日銀の金融緩和は複数の経路で不動産市場に影響を与えた
長期金利低下とJ-REIT買入はキャップレートを低下させた
資金供給は、金融機関の不動産貸出のみならず投資も増加させた
緩和終焉に向けては、J-REIT価格と金融機関のエクイティ投資動向に注意
大規模金融緩和の不動産への波及経路
非伝統的金融緩和の終焉に向けて
1.金利が上昇しても、ただちに不動産利回りの上昇(価格下落)は起きない
2.J-REIT買入終了で、投資口価格の下支えがなくなることに注意
3.不動産貸出の縮小は予想されない
4.金融環境の変化により、金融機関に不動産関連証券の売却が起きる可能性に注意
レポート全文はこちらからご覧ください。
https://safe.tr.mufg.jp/houjin/fudousan/f_report/pdf/fr_2024041201.pdf?20240415085911
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【本件に関するお問合せ先】
三菱UFJ信託銀行 不動産コンサルティング部
業務企画G 大溝 日出夫
電話:050-3686-5171
mail:hideo_omizo@tr.mufg.jp
以上
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