【ヴォートレイルFA】ブランドの魅力をどう伝える?Z世代の学生がAIデータ分析を活用しプレミアムデニムブランド「YANUK」にソリューションを提案
カイタックグループ協力による産学連携プロジェクトでブランドマネージメント学科の学生が企画立案・戦略提案を実践

デザイナーおよびファッション人材を育成するヴォートレイル ファッション アカデミー(以降ヴォートレイル、学校法人 大阪文化服装学院 理事長:豊田晃敏 所在地:大阪市淀川区三国本町)のブランドマネージメント学科は、株式会社カイタックインターナショナルが展開するプレミアムデニムブランド「YANUK(ヤヌーク)」に対し、AIトレンド分析ツールを活用したSNS運用改善・EC戦略・ビジュアル施策のソリューション提案を実施しました。これは、ファッションに特化したAIを展開する株式会社ニューロープ(以降ニューロープ)との協業カリキュラム『AIビジネス活用』で培ったデータ分析・仮説検証のスキルを実際の企業課題に適用した実践型教育となります。
■ プロジェクト概要
企画名:『AIビジネス活用』実践プロジェクト
対象ブランド:YANUK(ヤヌーク)
参加学生:ブランドマネージメント学科 2年生
取り組み期間:約2か月(リサーチ・企画・プレゼンテーション資料作成)
最終プレゼンテーション実施日:2026年1月29日
指導教員:酒井 聡(ニューロープ 代表取締役 CEO)
■ プロジェクトの背景と目的
同学科では、服飾系専門学校で唯一(※1)、ファッションに特化したAIトレンド分析ツール「#CBK forecast」を用いたカリキュラム『AIビジネス活用』(※2)を導入しています。ZOZOやInstagramから収集したデータをもとに仮説を立て、定量的に検証するプロセスを繰り返すことで、感性だけに頼らないデータドリブンな企画・提案力を養成しています。
本プロジェクトはその応用実践として位置づけられます。授業では株式会社カイタックホールディングス(以降カイタックホールディングス)の松本 裕次氏よりYANUK(ヤヌーク)のブランドコンセプト・顧客像・経営課題が共有されました。提示されたテーマは、若い世代からの認知獲得、すなわち将来の顧客層となりえる層へのリーチ手法です。学生たちはその後約2か月をかけ、AIデータ分析の知見を軸にリサーチ・企画・提案資料の作成に取り組みました。
※1 独自調べ。2026年4月1日時点
※2 関連リンク:『AIビジネス活用』カリキュラム
■ 提案内容

学生たちはYANUKが持つブランド資産とZ世代の購買行動データを照らし合わせながら、以下の観点から具体的な打ち手を提案しました。
・SNS運用改善:Z世代特有の情報接触パターンを踏まえたコンテンツ戦略・投稿設計
・EC改善:購入率・ブランドロイヤリティ向上に向けたサイト導線およびコミュニケーション施策
・ビジュアル施策:ターゲット層への訴求力を高めるビジュアル表現の方向性提案
■ カイタックホールディングスからのフィードバック
最終プレゼンテーションの審査・講評を行ったカイタックホールディングスの加賀 正稔氏・松本 裕次氏からは、Z世代にのみ最適化するのではなく既存顧客のニーズに応え続けるバランスが前提条件として必要であることなど、実際のブランド運営に即した具体的なフィードバックが寄せられました。学生にとって、データ分析に基づく提案がビジネスの現場でどう評価されるかを直接体験できる実践の場となりました。
■ 指導教員:酒井 聡(ニューロープ CEO)のコメント
学校で学ぶビジネスやマーケティングの理論には有用なものが少なくありません。一方で、理論だけを学んでもなかなか腹落ちしないものです。
実社会との接点を持ち、理論を試すプロセスを経験すると、以降の座学での学びの質も変わります。今後も産学で連携する機会を設計していくことが肝要と考えます。
<Appendix>
■カリキュラム支援企業/株式会社ニューロープ
ファッションに特化したAI「#CBK scnnr(カブキスキャナー)」を開発。カテゴリー・色・柄・素材・丈感・ディティールなど600種類の特徴を判定できる画像認識技術を軸に、EC上でのパーソナライズ施策、スタイリング提案、トレンド分析、需要予測などの技術をブランド、リテール、メディア、商社等に提供するファッションテックスタートアップ。
代表者:代表取締役 酒井 聡
■ブランドマネージメント学科について
ファッション業界で活躍するリーダー・起業家の育成を目的とした3年制のビジネス系学科です。2年次には「ショップ開発コース」と「プロデューサーコース」に分かれ、企画力・運営力・マーケティング力など、それぞれの専門性を高めます。
また、米国FIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)でのワークショップ型海外研修に参加し、同校教授陣から国際的な視点でのファッションビジネスを学びます。
3年次には、オリジナルブランドのプロデュースや有名ファッションビルでの長期運営ショップなど、本格的な実践に挑戦。現場でのPDCAを通して、ブランド運営に必要なスキルを総合的に身につけます。
■2026年度 4年制「ブランドプロデューサー学科」が誕生。実践教育がさらに進化。

2026年4月、現・ブランドマネージメント学科の実践教育をさらに発展させた新学科「ブランドプロデューサー学科」が誕生しました。修業年限も3年から4年へ拡張。
在学中に自身のブランドを立ち上げ、事業戦略の策定からマーケティング、収益化まで、プロデューサーに必要な企画力・運営力を実践的に習得します。
卒業時には4年制大学卒業と同等の称号「高度専門士」が付与され、さらに大学併修制度を選択することで「学士」取得も可能になります。
■ヴォートレイル ファッション アカデミー
2026年4月、大阪文化服装学院より校名変更。本年度、創立80周年を迎える西日本最大級のファッション専門学校。クリエイションの力で、社会に「喜び」「自信」、そして「上昇気流」をもたらすことを理念に掲げ、国際社会で活躍できる人材の育成を推進。近年は海外ファッションスクールとの連携強化に加え、デジタル領域への投資を加速し、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合した創造力の養成に注力している。
2025年に発表された、繊研新聞主催「第2回ファッションスクールアワード」では「大賞」を受賞し、全国No.1の評価を獲得。「アジアで比類なき成果をあげ、世界にその名を刻むファッションスクール」をビジョンに掲げ、国内外でその評価と存在感を拡張し続けている。
学校法人 大阪文化服装学院
ヴォートレイル ファッション アカデミー
所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8
理事長:豊田 晃敏
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
■「ヴォートレイル」への校名変更について(参考)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000081590.html
■この件での取材・お問合せは以下まで
ヴォートレイル ファッション アカデミー
経営企画本部:加藤 圭太、IR・広報課:齋藤 佳孝
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
e-mail: ir@voutrail.jp
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