【DTS】九州DTS長崎開発センターを開設
ニアショア開発体制を強化し、地元地域へ経済貢献
株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)のグループ会社で、SIサービスを金融、法人、公共等の様々な分野で展開しており、特に金融分野においては、地銀・メガバンク(勘定系・情報系)での開発実績を数多く有する株式会社九州DTS(本社:福岡市博多区、代表取締役社長 野田 一雄)は、長崎県長崎市に開発センターを開設することを決定しました。
九州DTSは、2024年10月9日に長崎県への正式な立地申し入れを行い、開設に向けた準備を進めています。立地するJR長崎駅周辺は、大規模再開発により地域経済や社会構造が変化し、IT需要の拡大が見込まれています。この環境を活かし長崎に新たな拠点を構えることで、地元の人材やリソースを活用し、豊かな文化やコミュニティと連携しながら地域経済の活性化に貢献します。また、長崎独自の魅力と安定したビジネス基盤を融合させ、持続可能で多様性に富んだ事業を目指します。
<株式会社九州DTS 長崎開発センターの概要>
名 称:株式会社九州DTS 長崎開発センター
所 在 地:長崎県長崎市御船蔵町2番3号
事業開始日:2025年4月1日(火)
■ ニアショア開発体制を強化します
九州DTSが得意とするニアショア開発は、地域の人材や資源を活用した開発モデルです。高品質で柔軟なサービスを提供しながら、都市部に比べてコストを抑えることができます。また、福岡本社とのスムーズな連携や地理的な利便性も強みです。この取り組みは、事業の効率化と地域経済の活性化を同時に実現します。
■ ITで地域ビジネスの活性化に貢献
地域ビジネスの活性化には、地元人材の雇用創出やスキル向上、そして地域特性を活かした新たな価値の創出が重要です。私たちは長崎の豊かな文化や産業と連携し、システム開発を通じて地域課題の解決や産業効率化を支援します。また、地域経済の成長を促進するために、地元企業との協力を積極的に推進し、持続可能なビジネスシステムの構築を目指します。
■「100年に一度」の再開発地域
長崎開発センターが開設されるエリアは、「100年に一度」といわれる再開発が進んでいるエリアです。2022年には西九州新幹線が開業し、2024年10月14日には長崎スタジアムシティという大型複合施設がグランドオープンするなど、地域創生を目指し未来に向け大きく変化しています。
この地に九州DTSの開発センターをオープンし、勢いに乗って街と共に成長を目指していきます。
<株式会社九州DTSの概要>
九州DTSは、九州地域を中心とした開発事業を展開しています。金融系の開発経験をベースに法人部門、通信部門の各種開発と地域特性を活かしたニアショア開発に力を入れています。
本社所在地:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目19-24 大博センタービル7階
<株式会社DTSの概要>
DTSは、総合力を備えたトータルシステムインテグレーター(Total SIer)です。主に金融、情報通信、製造、公共、建築分野向けに、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社九州DTS 経営企画部
TEL:092-401-7575 E-mail:press@qdts.co.jp
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