業務効率化ソリューションに「Microsoft Power Platform導入支援サービス」を追加

～ソリューション拡充による事業成長の促進～

株式会社ニーズウェル

2024年1月16日 16時07分

株式会社ニーズウェル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長船津浩三）は、需要が増加している引合いに対応するため、業務効率化ソリューションを拡充し、「Power Platform導入支援サービス」の提供を開始します。このソリューション拡充により、Microsoft365導入企業の業務効率化とDX化の支援力を強化すると共に、当社事業成長の更なる加速を目指します。

１．ソリューション拡充の背景

Microsoft Power PlatformはMicrosoft365に付属する、業務効率化のためのさまざまな機能が利用できる自由度が高いサービスであり、効果的に業務へ適用することで、業務全体の効率化が可能です。しかし、機能を理解し、使いこなすための時間をかけられず、最低限の利用にとどまり、業務効率化の優先度を下げているケースも多いのではないでしょうか。

当社はMicrosoft365導入企業に向けた業務効率化ソリューションとして、RPAで業務を自動化する「Power Automate導入支援サービス」を展開しておりますが、業務自動化のみにとどまらず、データ収集・連携・分析やAI利用などでDX化を推進するために、Power AutomateやPower BIを包括するサービス、Microsoft Power Platformの活用を求める引合いが増えております。

このニーズに応えるため、新たに「Power Platform導入支援サービス」としてソリューションを拡充し、企業の業務効率化とDX化を支援いたします。

２．サービスの支援範囲

Power Platform導入支援サービスは、最適な適用範囲の整理、PoC（概念検証）、運用ガイドラインや運用ルールの作成、ユーザー向け操作研修の実施、使用方法の問い合わせや調査依頼の窓口対応など、導入から運用までを一気通貫で支援可能です。

当社がもつソリューションの導入実績と知見を活かし、Power Platform導入の効果を最大化し、業務の生産性向上を実現します。

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